こまもの本舗の洗浄カートリッジでプリンターヘッドのクリーニング

先代のCANON MP-610は、インクのコスパがよく気に入っていたんですが、ヘッド不良でリタイアとなってしまいました。
本体をリセットしたり、ヘッドをはずして台所洗剤で洗ったり、スポイトでぬる目のお湯を吹き込んでみたり・・・

いったん回復したものの、結局、「プリントヘッドが装着されていません。プリントヘッドを装着してください。」と表示され、スキャナーも使えないような状態に。

洗浄剤を買ってみようと思った時には、すでに手遅れでした

その後あきらめて購入したのがMG6530。

インクカートリッジの形が変わってしまい、6色インクになってしまいました。

プリンターも手ごろな価格になってきたとはいえ、年にそう何度も使うものでもなし、日頃のお手入れ次第なんですよね。

今回モニプラで、こまもの本舗さんの「EPSON、Canon、brother洗浄カートリッジ<モニター募集」に応募したところ、BCI-351・350洗浄カートリッジをお試しさせていただけることになりました。

普通のインク（上段：正規品ではない）と比べると、洗浄カートリッジ（下段）は緑色6個セットです。

以前購入しようと思った洗浄液は、漬け置き洗いタイプ。スポイトのようなものでノズルに洗浄液を通さなければなりません。
この時、プリントヘッドに水がかからないように気をつけなければならなくて、神経を使うなと思っていたんです。

今回使用した洗浄カートリッジは、インク同様カチッとカートリッジをはめるだけ～
機械音痴の女性でもかんた～ん

この洗浄剤、強力なインク融解剤とナノ分子界面活性剤が入っているそう。

う～ん、これでヘッドクリーニングをやっておけば先代のMP-610も長く使えたかも。

　

かくして、クリーニング後にノズルチェックパターン印刷と写真印刷。


写真は無料写真素材　写真ACからダウンロードしたもの

余った洗浄液は、また次回のために保護キャップをして、空気穴をふさぎ、袋に入れて収納。



いいじゃな～い。楽じゃな～い

また数カ月したら使ってみよう。

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