ベランダ菜園、昨年は豆、今年は、ねぎとゴーヤを育てています。

日当たりもよく乾燥が激しい地域なので、プランターの水やりは大変。

そんな折、モニプラリッチェル楽育彩園うるるん培養土10Lをモニターさせていただくことになりました。


母は乾燥で足がかさかさに荒れて皮膚科通いをするほど。
最初が悪かったのか半年もたつのに、なかなか改善しません。それほど空気が乾燥しているのでしょう。

 (ぼかしています・・・)

さっそく、ベランダのゴーヤの土を入れ替えて水やり。
現在背丈は50cmほど。
すでに本葉が11枚ほど出ていたので、先端を仮摘心して、脇芽が伸びるようにしました。明日、明後日と順に10枚目、9枚目の下まで本摘心します。
そうると、下の方にも葉が茂って、グリーンカーテンになるそうです。

マンションベランダ緑のカーテン 参照

窓から入る夏の日差しを遮って、大きな実をつけてくれたらいいな


配合原料: 赤玉土、ココピート、堆肥、バーミキュライト、ビーナスライト、軽石、高吸水性ポリマー、クロレラ

なるほど、バーミキュライトや高吸水性ポリマーなど、水分を保持できる原料が配合されているんですね。

普段はバーミキュライトなどに撒いて発芽させますが、これは、種の発芽環境にも良さそう。

ついでに 昨年採れた3尺ささげとオダマキの種も、ポットに植えてみました。



この高吸水性ポリマー、赤ちゃんのおむつや生理用品に入っているやつですよね。
なかなか優れモノのようです。

効果 (リッチェルウェブショップより)
・土壌の保水性を大幅に向上させることができるので、水やり回数を減らせます。
・吸水した水は土壌の乾燥に合わせ徐々に放出するので、植物に有効利用されます。
・肥料成分の一部も吸収するため、降水による肥料成分の流出を防ぎ、植物の肥料利用率の向上や生育促進に役立ちます。
・水の吸収、放出に伴って土壌にすき間を作り、根への空気の供給を良くする作用があります。

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