シャルレのリヨセルインナーはすごくなめらかだった

シャルレのリヨセルインナーをモニターしてみました。

で、リヨセルってなに？

というところからスタートです。

ユーカリなど木材（パルプ）を特殊な薬品で溶かして作る再生繊維らしい。最終的に自然に帰ることが楽な繊維なので、エコロジーとも言われている。
別名テンセル、というと知っている人も多いのでは。

開封してまず思ったのが手触りのよさ。
しっとりと伸びてなめらかで弾性があり軟らかい。

繊維の名称 （指定用語）に含まれていない為、「指定外繊維」とタグに記載がありますが、別に洗濯に向いていない、という意味ではありません。

ただ手洗い推奨、摩擦も避けます、とのこと。

薄手で速乾性があり、夏はさらりとして、冬は温かみを感じるのがこの繊維の特徴らしい。

シャルレの商品はいくつか使っているが、特にシャツは裁断および縫製の歪みがなく、長持ちすると思う。さすが国産、縫製も丁寧じゃないでしょうか。

ちなみに、ブラの色が透けて嫌なら「ナチュラルブラウン」もお勧め。肌の色と同化して、目立たないらしい。
ジャケットの下に着ても、若干光沢があるせいか、下着っぽくなく着こなせた。

今回着用したのはリヨセルインナー（ノースリーブ）　IA296
メイト価格 ￥3,078～

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