パソコンてのは全てを調節出来る点が優れていると思う。

確かにゲイツは勝利の男だ。ジム・マーシャルと一緒。

ひたすらアップロードを繰り返しても画像が入れ替わらないのは一体なぜなんだ、という僕の疑問に対して、風呂上りのケンタローが「キャッシュを消せ」ばいいのだと教えてくれた。一時ファイルとかいうやつのことだ。

僕が毎日違う景色の中で忙しく駆け回らねばならないのは、誰かに財布の中の「キャッシュを消されて」いるからに違いない。

…こういう言葉遊びが好きなんだ。

逆に、可変幅の広いエフェクターなんてのには、どうも興ざめだね。

オールラウンドプレイヤーはどこへ行ってもやっかみモノだが、アナログライクなものに対しては、それ以前にナンセンスとしか言いようがない。畢竟するに玄人好みでない。

過ぎたるは及ばざるが如し、とはまた違うが、さしあったってライターにもなる火炎放射器みたいなものか。

例えが悪くて申し訳ない、眠いんだ。

ペダルエフェクターの話をもう少し続けるなら(読み飛ばしてくれても良い)、理想は、つまみは一つで、電源供給は9V電池のみ、踏み心地の良い大きな機械式スイッチで、LEDはブルーが良い、ギターを突っ込んでアンプの電源をオンにすればいつでも最高にクールなフィーリングを与えてくれるようなもの。

そんなエフェクター、想像もつかないね。

なんせ、最高にクールなフィーリングっていう節が解読不能だ。

いづれにせよ、今使っている携帯電話を疎ましいと思う(2005.9.16 の記事参照)のも、そういうことが関係している。なにしろこのP506icというのはユーザーがカスタマイズ可能な部分が恐ろしく少ない。加えて基本的な作りが不親切すぎる。

そして、多機能なやつを使ってみて改めて分かったけれど、無駄なものはやっぱりいらないね。

そんなもんを積んでるせいでユーザーがストレス感じるレベルのレイテンシー発生させるなら、これほど無益なことはないと思わないか。
まして、たった4バイトの顔文字で安心できる俺が、Edyでパンを買うはずがない('')。

総じて言えるのは、俺は無駄なものが嫌いってことだね。


う~ん、それにしてもSH702isは、なかなか魅力的!(なんなんだろうね、この人は…)


SHARPENS YOU UP