オフ会の内容についてですが、私の場合は、こんなことを意識していました。
一回目のオフレポ。
【手帳術】オフ会しました!|部屋も思考もスッキリ&大事なものを見落とさない生活のためのブログ
一回目は、参加者四人で、私も、
一人は一度オフ会をご一緒しただけ
一人は顔を知っている?くらい
一人は初対面
だったので、
人数が少ないこともあり、ほとんどが初対面に近いメンバーだったので、まずは場の雰囲気を和らげたいと考えていました。
で、考えたのが、アイスブレイクを取り入れることでした。
四人で手軽で、あまり抵抗なくできることと考えて、「実は」という言葉を使った自己紹介を取り入れました。
(詳細は上記記事でどうぞ)
二回目は、ちょっと方向性を変えて、ちょっと自分の気付かない部分を自分で発見ということで、マンダラチャートを使って自己紹介を提案してみました。
【あな吉さん手帳術】鹿児島で☆あな吉さんゆる~りオフ会第2回!|部屋も思考もスッキリ&大事なものを見落とさない生活のためのブログ
三回目以降はこの人数だとあまり気を配ることはないので、私は何をしているわけでもないのですが、鹿児島でのオフ会の経験から思ったことを書いてみます。
オフ会に参加して、楽しかった、よかった、と言う満足度に何が関係しているのかと考えると、以下のような点になるのかな、と思いました。
・手帳の使い方についてヒントをもらう
・手帳の使い方で、新しいアイデアを知る
・自分の手帳や、生活の問題点などについて話す
・自分の話を、同じことをしている人に聞いてもらう
・人の話を聞いて、共感したり、コメントしたりする
・オフ会に参加している実感を得る
簡単に言うと、しっかり話ができて、しっかり聞いてもらえたか、ということだと思うのです。
主婦って(主婦に限らないですが)、自分の生活のこまごましたことを、普段人にあまり話したりしないですよね。
なんとなく、誰もができていると思っていることを「うまくやれないなあ」と悶々としつつ過ごしていたりします。
特に手帳を使うと、どういうポイントがうまくいかないのか、と言うのもわかってきます。
そういう普段は人に話せないことを、共有して、解決策を提示してもらったり、アイデアをもらったり、共感してもらったり。
ついでに、かわいいマステや手帳グッズを教えてもらったり、おすそ分けしてもらったり
これが、オフ会の楽しさだなあと思います。
なので、ある程度人数は多すぎないほうが、このあたりの関係性を深めていくにはいいのかな~と思います。
あとは、狭い世界にならないように、ということだけ意識しておかなければな~とは思っていますが。
なので、人数が増えてきた場合は、極力誰もが一度は話の主導権をもって場の中心に出るように、(さりげなく)フォローできるようにしたいと思ってます。
その方が、オフ会の満足度は上がるんじゃないかな、と考えています
(ええ、まあ、偉そうに言ってますが、私が何もしなくても、皆さんちゃんと皆さんのお話を聞かれてますけどね)
あ、満足度について書きましたが、あんまり意識しなくても、大抵楽しく過ごせると思います。
オフ会に参加する、ということは、オフライン(日常生活)で、そのことについて話す相手がいない、ということです。
ということは、興味があることの話が他の人とできる これだけで、十分楽しいし嬉しいですよね
次は、最後に主催をすることについて書いてみようかなと思ってます。