保村大和プロモーション映像

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2016-09-28 17:49:51

人間の歌ブルース

テーマ:ブログ

 

こんにちは。保村大和です。

 

いま稽古中の舞台『キルデンダイクの四兄弟』は、決してミュージカルの分類に入る作品ではないと思うのですが、歌が重要な要素になっています。そもそも歌は人間の営みに欠かせない重要な要素なので、人間の営みを描く演劇作品にとって重要な要素になることは必然だし、仮に、歌の全く入っていない演劇作品でも、「人間は歌を歌う」ということを前提として描かれていると言っても過言ではありません(ちょっと過言です)。

昔、ある舞台で合唱指導をしてくださった先生が、「人間は太古の昔から、かなり高度な合唱技術を持っていて、狩りに向かうときや帰ってくるとき、男たちは何パートにも分かれてコーラスしてたんだ。和音のほうが遠くまで届くから、待っている女たちへの合図にもなるしね」と言っておられました。僕は、そんな昔のことをどうやって調べたんだろうと思いましたが、とにかく、人間の歴史は、歌の歴史であるようです。

ちなみに、究極の選択で、音楽(楽器の演奏や歌うこと)を、自分では出来るけど、他人のは聴けないのと、他人のは聴けるけど自分では出来ないの、今後どちらかしかしてはいけないと言われたらどっちを選びますかと誰かに聞かれたとき、僕は迷わず(でも苦肉ですよ)前者を選びましたが、でも、ルチアーノ・パバロッティとジェームス・ブラウンの魂の競演『It´s  A Man´s World』がYoutubeで見られなくなるのは困るなぁ。

あれこそ人間。あれこそ歌です。

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2016-09-19 14:37:24

かっちゃんブルース

テーマ:ブログ

 

こんにちは。保村大和です。

 

10月の舞台、独弾流GARAGARADON旗揚げ公演『キルデンダイクの四兄弟』の稽古が始まっています。一筋縄ではいかない役者揃いの現場で、お葬式を舞台にしたホームコメディ(を相当逸脱したホームコメディ)が、着々と出来上がりつつあります。

主宰の勝矢くんとは数年前までの約3年間(あやふやですみません)、このブログでも結果に一喜一憂し続けていた即興劇バトルの「アクト・リーグ」でCultu(カルツ)というチームのチームメイトでした。そして、僕がアクト・リーグに関わる中、断トツ一番で影響と刺激を受けた役者が(僕より随分年下だけれども、その頃、アクト・リーグを引っ張っていて、選手会長なんかもやっていた)勝矢でした。勝矢がいたからこそ、即興劇で台本のある芝居を超える、ぶっとい、熱い、役者のぶつかり合いの芝居ができるはずだと確信することができたし、勝矢と、本気で、自分の手の内をさらけ出しながら芝居づくりができたからこそ、それを成し遂げるために自分に足りない部分、もっと鍛えなければいけない部分に気づくことができました。即興劇に稽古なんか要らないというスタンスだった僕が、つばと汗を飛ばしながら、いろいろ工夫しながら稽古に励めたのも、今思えば「勝矢に負けられへんぞ」という対抗意識の表れだったに違いありません。

その頃、勝矢が語っていた自主企画の夢。勝矢ほどの男なら簡単に実現するだろうと思っていましたが、みるみる多忙になってきて。でも、超多忙の中でも、数年掛かりでも絶対に実現させたかった、仲間を集めての自主企画公演。

その一員として、また、つばと汗を飛ばしながら稽古ができることに、僕も格別の喜びを感じています。

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2016-09-13 22:34:12

続・はじめますブルース

テーマ:ブログ

 

こんにちは。保村大和です。

 

「玄米だんご、はじめます」例の奥様方に人気の老舗喫茶店の貼り紙です。結局、1か月近く経ってもはじまることなく、僕は引っ越してしまいましたので、玄米だんごにお目にかかることはできませんでした。歯医者の治療がまだ2回ほど残っていたので、引っ越し先から1時間かけて2回ほど通った際も気になってわざわざ店の前を通ったのですが、やっぱり「玄米だんご、はじめます」のまま全くはじまる気配すらありませんでした。縁がなかったと諦めていたのですが、三度(みたび)、今度はどうしても元いた所の役所に行かないと出せない書類が必要になり、「引っ越したのにめっちゃ通ってるやん」とぼやきつつ、これが見納めだと例の喫茶店へ。貼り紙は相変わらず「玄米だんご、はじめます」。「おいおい」と思いながらも、これが見納めだし来納めなのだから、ちょっと店の中に入ってみました。

僕 「こんにちは」

店員「いらっしゃいませ」

僕 「玄米だんご、まだはじまってないんですよね」

店員「はじまりました」

僕 「えっ!?はじまってるんですか!?」

店員「はい」

僕 「いつからはじまったんですか?」

店員「9月7日からですから、まだ1週間ですね」

僕 「ああ、そうですか~。良かったですね~。いや、ずっと「はじめます」って貼り紙してあって、はじめてなかったでしょう?気になってるうちに僕、引っ越しちゃったものですから。たまたま今日、用事があって。来てよかったです」

店員「気にしていただいてありがとうございます。試行錯誤の繰り返しで完成までに2か月かかってしまったもので。」

僕 「完成してよかったですね~。3本なんですけど持ち帰りってできますか?」

店員「できます。味が2種類ございまして、醤油とみたらしと、どちらになさいますか?」

僕 「どっちが人気とかありますか?」

店員「醤油のほうをよくお買い上げいただいておりますが、みたらしも人気ですよ」

僕 「じゃあ、醤油とみたらし、3本ずつお願いします」

店員「少々お時間を頂いてよろしいでしょうか。先にお会計のほうをお願いいたします」

僕 「(払いつつ)いやあ~、でも完成してよかったですね~」

店員「(いろいろやりつつ)お団子をやるのは、オーナーの念願だったんです」

僕 「そうだったんですか~」

店員「はじめは、たい焼きをやりたかったらしいんですけど、いつの頃からかお団子をやりたいとおっしゃるようになって。そこから、あちこちの醤油を取り寄せては、「これはしょっぱすぎる」とか、試行錯誤の繰り返しで」

僕 「へぇ~」

店員「醤油にはこだわってるんですよ。2種類の醤油を使って、濃口に浸けて炙ってから、薄口にくぐらせてるんです」

僕 「じゃぁ、みたらしだけを買わなくてよかったです」

店員「(だんご渡し)どうもお待たせいたしました」

僕 「ありがとうございました。でも、中秋の名月に間に合ってよかったですね」

店員「15日でしたっけ・・・。どうもありがとうございました。また寄ってくださいね」

 

ということでした。

別に月見だんごでもないのに、最後に余計なことを言ってしまいましたが、まぁ、それほど嬉しい「はじめます」からの結末だったというわけです。玄米だんごの味は、醤油、みたらしとも、玄米餅の柔らかくてどことなく香ばしいだんごに、タレが実に上品にからんで、さすが2か月こだわっただけのことはあるなぁ、という味でした。それにしても、まず貼り紙で宣言しておいて、そこから開発を始めるなんて、ちょっと面白いオーナーさんですよね。お団子が完成したから、次は「やっぱり、たい焼き、はじめます」の貼り紙が出たりして。

 

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