維持療法6クール時点でのCT | 34歳で肺がんステージ4 骨転移&癌性髄膜炎でも諦めないblueのブログ パパガノコシタイモノ

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このブログでは、がんの治療方法や副作用対策、メンタルコントロール法、食事療法、ヘルシーレシピ紹介など、がんと向き合うために役立つ情報をテーマ別に紹介しています。

一昨日、維持療法6クール終了後の胸部CT検査について、結果報告の診察がありました。

結果は、腫瘍はあるものの、前回と大きさなど変わらず、悪化はしていませんでした。

検査結果を聞くと、毎回複雑な心境になります。よかった、とは思いながらも、今度は悪化しているかもしれないし、一安心というレベルではないですね。ホッとしたというか、そんな感じです。でも、これがずっと続くことを信じて、祈るだけです。

アリムタ、アバスチン、シスプラチンの6回と、シスプラチンを除いてからの維持療法6回、これで合わせて12クールまできてます。昨年の7月からなので、10ヶ月になります。

その前のイレッサは8ヶ月で耐性ができてしまったので、セカンドラインの方が長く続いています。

今の維持療法は、副作用も軽く、イレッサの副作用よりも快適に過ごせています。副作用は個人差が大きいこともあるので、何とも言えない部分はありますが、私の場合、イレッサの皮疹の副作用が酷かったので、アリムタとアバスチンの維持療法に入ってからの副作用は、イレッサのそれと比べるとマシになりました。

化学療法を避ける方も多いと思いますが、これから抗がん剤治療を受けられる方のご参考になればと思います。

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