沖縄旅行(7)沖縄美ら海水族館*前 | AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++

沖縄旅行(7)沖縄美ら海水族館*前

AQUAのくらし++ 東南アジアでナチュラルに暮らす
早速イルカを一頭、購入・・・

ハイビスカス沖縄レポ7回目となりました。

2日目、ホテルでクラフト体験 に参加した後、いよいよ美ら海水族館へ出発です。

車中、カップルに人気の大人の高級リゾート「ブセナテラス 」を通った時に、「blueが大きくなったらパパとママだけでこういうところに来たいねぇ」という話をしたところから始まって・・・

娘が楽しみにしていた当初予定にしていたカフェでのランチが時間的にきつくなり、道沿いの沖縄料理のお店にしようとしたところから、さらにすね初めて・・・

「ママはblueよりパパが好きなんでしょ!?そうなんでしょ!?」

と、車中ピーピーブーブーず~っと半べそでうるさくって・・・。
こういうのって一人っ子ならではなのかなぁ。
なだめるのが大変でしたガーン

時間短縮のため、水族館のすぐ近くの道の駅ならぬ海の駅、「やんばる海の駅 」にランチがてら立ち寄りました。
こういったドライブイン的なところの食事どころはあまり期待していなかったのですが、「海人料理 海邦丸」さんは、安くてボリュームもたっぷり、やんばる地方の新鮮なお魚が食べられる穴場的なお店で大正解でした。

私はマグロ&海ぶどう丼、娘はまたまたソーキそばを食しました。

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いよいよ、美ら海水族館へ。

オフシーズンの平日にもかかわらず、さすが人気の水族館は、たくさんの人。
旧正月ということで、中国はじめ、外国人旅行者の方も多かったです。
家族写真のシャッターを日本語で普通にお願いしたら、なんと韓国人だったとか・・・ありました。恥。

美ら海水族館で一番の見どころは、やはい「黒潮の海」という巨大水槽。
ギネスにも認定された世界最大の1枚ガラスの水槽だそうです。

といっても、ガラスではなくアクリル板。
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmですって。すごいですねー。
(出展:みんなが知りたい水族館の疑問50 より)

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この巨大水槽の中を、大きなジンベイザメやマンタなどの群泳が見られます。

これだけ水槽が大きいと、本当に海の中をのぞいているような気分になります。
いくら見ていても飽きない感じ。

この水槽を見渡せる高い場所に座席がありますので、そちらに座ってメインイベント、「ジンベイザメの餌付け」を待ちます。

1時間近く前から座席をキープしていたにもかかわらず、直前になって「ジンベイザメの餌付けは水面で行われますので、後方にお座りの場所からは見ていただくことができません。水槽の前に来て上を見上げるようにご覧ください。」というようなアナウンスが。

というわけで、慌てて水槽の前まで降りて行きました。

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画像は見上げて撮ったもの。まさにジンベイザメが餌のオキアミを食べているところ。

一見獰猛にすら見える、巨大なジンベイザメがオキアミ?(小さな小さなエビです。)
というのがまず意外。
そして、ジンベイザメの食事の仕方といったら、オキアミを海水ごとゴゴゴゴゴーッっと吸い込むように食べるのであります。
その時に一度に吸い込む海水の量100Lだとか。

平べったい大きな口に大量の水と餌が吸い込まれていくたびに、観客から「おおおーっ!!」と声があがります。

これは確かに見ものでしたが、私は「葛西臨海公園」のマグロの給餌 の方が迫力があったなぁなんて思いました。
あちらは猛スピードで泳ぎながら、大きなイカなどを奪い合うようにパクパクと食べていきますから。


現在、このジンベイザメの給餌は午後3時と5時の2回行われています。
変更があるかもしれませんので、事前にご確認してくださいね。
この水族館に行ったからにはぜひ見ていただきたいジンベイザメの給餌です。

水族館を一通り回った後、「イルカラグーン」へ向かいます。


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みんなが知りたい水族館の疑問50 イルカは楽しんでショーをしているか? 水槽が割れることはない.../中村 元



娘に買った本ですが、私が楽しんで読んでいます。