面接の機会が増えれば増えるほど、
自分のゆずれない『芯』というか『軸』というものが
浮き彫りになってくると思います!!
面接で必ず聞かれる2大項目・・・
①自己PR(今までの経歴)
②志望動機
特に、志望動機の作りこみは難しいという声をよく聞きます
でも、作りこみをしていく課程で『軸』が見えるのです
応募するということは必ずどこかに自分の『軸』にふれたから、
応募という行為にいたるわけですよね
例えば、条件面がいいから応募した ということもあると思います
でも、企業研究をしていくうちに、
条件面以外でピンとくるところがあるはずです!!!
私の場合ですが、
とある人事コンサルティング会社に応募しました。
未経験の職種だったので、ダメもとで応募したのですが、有難いことに書類選考を通過しました。
面接の場をいただけることになり、必死に企業研究。。。
企業研究していくうちに、トップの考えに共感できるなぁ と思ったり、
その会社の特徴の1つである
ハード面の制度改革よりもソフト面のコミュニケーション向上に力を入れる
という点に魅力を感じていることに気付きました
私の中で
ソフト面(コミュニケーションやモチベーションUPなど)の向上に携わりたい
という1つの『軸』が生まれました
このような『軸』を少しずつ集めることで自分のやりたい方向性が定まってくると思います!!