5月31日(土)、防府史談会主催の講演会で、「吉田松陰の妹・文」というのをやります。


 あえて周辺人物は最低限に抑えて、文(美和子)さん一本でいきます。


 今現在、どなたにも無理でしょう。史料が少ないですからね。


 しかし、しかし私は少しだけ有利です。


 明治以降の楫取素彦書翰を200通近く読んでいますから。


 みなさんが、まったくわからない明治後の文(美和子)さんの日々をちょっとだけ知っているのです。


 近隣のお暇な方、来てくださいまし。