希望のかなた
2018年ー平成30年1月18日 シネ・リーブル梅田
2017年ー平成29年作品 TOIVON TUOLLA PUOLEN
シリア難民の実情と言うか、一つの現実を見せてくれる。2つのお話がどこで繋がるにだろうと言う期待感、しかしそこに描かれている事はシリアス、合法だけでは生き延びていけない現実。一寸ユーモラスな場面やアメリカナイズされた雰囲気が新鮮な感覚なのだけど日本の一個人として何も関われて無い罪悪感も感じる。単純にシリア難民の状況を描くのでは無く映画として昇華させている力強さに頭だ下がる思いだ。
シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
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