今年も、プロへの再起をかけた12球団合同トライアウトが行われましたね~(`・ω´・)
球団から採用という大きなギフトを受け取る人は、一体何人いるのでしょうか?
今回参加したのは33人(投手18人、野手15人)
投げる方も、受ける側も、打つ人も…みんな限られた時間で自分の持ち味を出そうと必死な様子が印象的でした
中でも、この日MAX145kmを記録したという小林雅英投手(36、元巨人)の「MLBでのプレーや日本一を経験したことと、戦力になることは別」とのコメントには、
ちょっと衝撃を受けました……
Σ( ̄◇ ̄*)
我々、一般社会では就転職の際、どんな経験をしてきたのかって…実績として凄く重要な事じゃありませんか?
彼らは、それすらもかなぐり捨てて、今何が出来るか!を短い時間で球団側にアピールしなくてはならないんです
改めて、プロの世界の厳しさを思い知らされた気がしました
採用の吉報が届くのは、ほんの数人と言われますが…一人でも多くの願いが叶いますように(^人^)