1と1/2。~いちとにぶんのいち~

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    日常と、想いと、感情のひとこま。少し元気を取り戻した日々を綴ります。


時々、妄想的ポスト。

写真に添えた言葉はフィクションとノンフィクションから生まれた【つくりモノ】として書いています。



 

大切な時間を割いてご来訪頂きありがとうございます。

 

記事に関係のないコメントは一切必要としませんのでご理解ください。

 


 


 
 




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ずいぶんと元気になった、父の誕生日祝いのあと

妹家族と満開の桜を愛でに行った、3月の最後の日。

今年の桜も綺麗だった。

 

長い冬のあいだ、皆おかしくなっていた。

でも、また春が来た。

 

少しばかり自分の時間が削られるけれど、

苦しい時もあるけれど、

手となり足となり、恩を返してゆく。

 

わたしが手にすることが出来た特権。

 

 

 

 

元日早々にパソコンが故障して

やっと新品の大きなデスクトップパソコンが使えるようになり

気づいたらあっという間に、もう3月です。

 

昨年末から、父が入退院を2度し

数日後には人工透析開始のため再度入院です。

末期の腎不全。

 

シャント手術後の経過は順調。

それにあわせるように、腎臓の機能が日に日に落ちてゆき

コミュニケーションは取れない、数分ごとに変わる人格。

食事が取れなかったと思えば、驚くように食べたりと

母はその現実を受け止めきれずにいるようです。

 

父本人は、希望と絶望の狭間を行ったり来たりを

繰り返しているのがわかります。

 

本当に逃げ出したくなる時もあります。

わーーって、叫びたくなる時もあります。

 

実際叫んでるし!

 

でも、なるようにしかならないと思えるようになったのは

わたし自身が、今この瞬間に辿りつけたからかな。

 

所謂、延命治療になるのだけれど

本人の意思に任せて、見守っています。

 

 

 

紅梅の花言葉:忠実・優美な人

梅の花言葉:不屈の精神・高潔

 
 

梅は色褪せ、もうすぐ桜の季節です。

 

 

 

 


今年もあとわずか。

ずっと下書きしたまんまだった“大雨の台湾”

 

2か月前の10月半ば、行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪天候だったけど、ほんと楽しかった。皆優しかった。

 

日章旗のピンバッチを襟元につけた、ホテルフロントのスタッフの笑顔と気配りは感動ものだった。

 

旅の虎の巻は、台湾フリークの先生と、すんすんのブログと、ガイドブック。

 

 

台湾いいよ。また行きたい。

 

 

メディアはうそぶいてるけど、東日本の震災で最初に駆けつけてくれたのは

韓国【南鮮】ではなく、台湾ですよ。