尾張ギャラリーレポ…展示絵 | 虚構の部屋

虚構の部屋

この世のすべては虚構。でも、虚構のなかにも真実はある。

艶が~るのファンアートを描いています
2.5次元に生きる美和の自室。時に荒野にも繰り出しつつ
ここでは”艶が”関連の独り言、お話し、絵などを徒然に更新します


尾張ギャラリーレポ、締めの章(のはず)





そしてやっとw

会場に飾られていた私の展示絵//



タイトルは『青い月と狼』



(画像を大きく載せる方法を、最近知りました。←)



青白い月を背景に、お仕事モードの沖田さんを描きたいというのは、

ずっと前から思っていて。

今回、展示絵を描くにあたり、真剣に全力で描くならこれだなと、

構図は割と早く決まりました。(使い古されたポーズでもありますし;)


専属3Dモデル(息子殿)に、

ひこにゃん城で買った木刀をもたせて撮った写真(笑)

沖田さんの刀、加州清光の画像を凝視しながら、

印刷で出るかも分からないのに柄や鍔の模様まで、

きっちり描いたのが個人的こだわりです。


展示絵では、かろうじて分かる程度で、ほぼ潰れているのではないかな…。

でもそれでも、私は満足です。

この時点で、私の持てるすべての技量で沖田さんを描いたから。



普段の落書きは、印刷なんて意識しないし、

解像度も低く、少々の塗り残しもまぁいいか、なんて思ったり。

描きたい!と思うものがあっても、

集中力がなくて途中で止まったままになっていたり。


そんなことが日常茶飯事な私には、

むしろこんな機会がなければ最後まできっちり描ききれなかった

沖田さんなのではないかと、今では思います。


そんな機会を与えてくれた、運営様に感謝。

そんな私の絵やファイル、ポスカを手に取ってくださった方々にも。

今回、新しく与えられた出会いにも。




たくさんのありがとうを、ありがとうございました(ノ´∀`*)♡