受験生がんばれ | 雪の上に照れる月夜に梅の花

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雪月花の時 最も君を想う…土方歳三、新選組、薄桜鬼大好き

今日からセンター試験ですね。


そして、関西地区の中学入試の解禁日。

関西地区は今日から約5日間くらいの連戦でほぼ終了の短期決戦です。

前半三日が勝負です。

本日が初日。

受験生がんばれ。

お母様方も日常の家事に加え、朝早くのお弁当作り、送迎、

明日からはそれに加えて合否発表を見て、合格手続き、振り込み、

場合によっては新たな願書提出と、

ルートを考えて、効率よく動かなければならないし、

結果が出てくる分、子ども本人のメンタル面も心配しなくてはならなくなり、

気持ちもさらに大変になることと思いますが、

あと少し、ふんばってください。

お母様もがんばれ。


なんだか昨日から、中学入試当時のことをいろいろ思い出してしまいます。

学校に入っていく子どもの姿。

学校でなんだか落ち着かず、

保護者の控室でじっと座って待っていられなくて、

一度帰ったり、学校の周辺を歩いていたりしたこと。

入試後、校舎から出てきた子どもの顔。

合格発表。

「合格だよ」と子どもや家族に連絡する携帯を持つ手が震えてしまい、

なかなか電話出来なかったこと。


子どもたちはそれぞれ、第一志望校だったり、そうでなかったりした学校に通っています。

私自身も私の姉妹もみんな中学受験経験者。

やっぱり、第一志望校だったり違ったり、いろんな学校に行っていました。

振り返れば、みんな「収まるべきところに収まった」感じ。

ご縁のあった学校に収まっている感じがします。

受験は残念な結果を頂くこともありますが、

それはお子さんがだめなのではなく、

その学校がお子さんに合わなかったというだけのこと。

入学してからの6年間、長いようで短いけれど、

人間としてすごく成長する大切な時期。

相性の良い学校に通うことが、

子ども本人には一番良い影響を与えるように思います。



センターの方も、割り当てられた受験場所が遠かったり、

一日の受験科目も多くて長いので、

受けるだけでも大変だと思いますが、

どうかみなさん、最善を尽くせますよう、お祈りしています。



さてうちの子供たちですが、

上の子は学校からのお達しで、

「センター同日模試」とかいうものを受けに行きます。

今日行われているセンター試験を、

予備校が入手してすぐ大急ぎで印刷して、

それを今日の夕方から夜にかけて受けます。

明日も同じ。

学校は中学入試で使えませんので、

各自予備校の最寄りの校舎に受けに行きます。

終了時間は夜10時頃になる予定。


・・・でも、うちの娘なんて、あんまり受けても意味ないかも・・・(ノ_-。)

難関校を目指していらっしゃるような、

ある程度よくお出来になるお子さんしか、

点数とれないだろうしねぇ。


下の子は、

夕方からおじいちゃんにスマホを買ってもらいに行きます。


主人はまだ出張中。


・・・ということで、今夜は息子と二人です・・・



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