ゲルソンサポートプログラムの詳細です…☆


1)尿中K/Na比の活用。


渡邉勇四郎先生が自ら前立腺ステージ4からゲルソン療法を行い、そのプロセスの中でNa制限とK摂取ができているか確認する方法として考案されました。


当クリニックでも1年間実際に検証し、非常に有効な食事管理法であることがわかりました。ゲルソンでは尿K/Na比を常時11.55以上に保つことが必要です。



2)ケトン体療法を併用。


ゲルソン療法でも食事の主体は野菜や果物になります。これには酵素・ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれ大変素晴らしいものですが、糖質主体のため、どうしても血糖値のアップダウンとそれに伴うインスリンの変動により空腹が生じ、継続困難に陥ります。またブドウ糖はがん細胞の唯一のエネルギー源でもあります。


当クリニックではケトン体により血糖・インスリンとまったく関係なくエネルギーを脳・全身に供給し、空腹感を抑えるケトン体療法を併用します。ケトン体はがん細胞は利用できずむしろ増殖を抑制します。楽に食事コントロールができます。



3)クリニックに週4日 丸々1日滞在し、ゲルソンジュースやゲルソンスープを提供します。 


通常ゲルソンの食事作成を外注すると1食分で高額な値段がかかります。またコーヒー浣腸は新しい胆汁酸の合成分泌を促し解毒をはかるということがわかってきましたが、デメリットとして腸内細菌叢を傷めてしまうことがあります。



当クリニックでは画期的なヤシガラ活性炭を内服することで新しい胆汁酸の合成分泌を促すとともにAGESなどの毒素を吸着する方法を考案し、浣腸の負担なく解毒を行えます。


さらに水素吸入、ホルミシスラドンルームを毎日、インディバ深部温熱療法、オルゴール波動療法、尿K/Naチェックを週2回、波動検査を週1回、ベースとなるサプリメント(カリウム、ヤシガラ活性炭、水素、甲状腺ホルモンなど)を提供します。



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