「旅するジーンズと16歳の夏」の続編。
前作があまりに良かったので、続編も見ました。
シリーズものは、面白さも尻つぼみになってしまうものなので、
あまり期待してなかったのですが、思っていたより良かったです。
少し大人になった4人の女優。
アレクシス・ブレーデル
アンバー・タンブリン
アメリカ・フェレーラ
ブレイク・ライブリー
4人の個性がぶつかり合わず、うまく共鳴してるのは前作と一緒で、安心しました。
それぞれ別の大学(ロードアイランド大、ニューヨーク大、イェール大、ブラウン大)
に進学します。
こんな友達ができていたら、自分の10代も、もっと楽しかったろうに・・・
などど、回顧的な気分にもなり、
いやいや今だって、まだまだ、冒険も挑戦もできる!と元気をもらったり
とにかく前向きになれるハッピーな映画です。
それにしても、ブレイクライブリーは「ゴシップガール」でもブラウン大に合格するので、
ブラウン大に縁がありますね。
それぞれの大学の生徒には、その大学らしいカラーがあるのかもしれないですね。
私は、断然、NYUに行きたいです。
10代の時にNYUの存在を知っていれば・・・たぶんがんばって留学したよきっと。
映画って大学選びにも影響あるかもですね。
そして、サントリニー島。絶対行きたい。
今回は、特に若い女子にオススメします。
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