良かったね、Big Apple. The most sensuous city in the world...

My deepest congratulations to Jean, Brian, Rob, Joe and everyone in the Bronx.

特に我が戦友のJeanにとっては感無量の優勝だろう。長年副GMとして実働してきたが、Yankeesの副GMとして就任してからは初のWorld Championの栄冠だ。

良かったね。

そしてTetsu, my bro...

長年の大兄の貢献とご努力が実を結びましたね。おめでとうございます。

後は日本選手権です。

しっかし、今回はUtleyも凄かった。

このような超人ズの働きは、ポストシーズンの独特の空気の中から生まれるもの。

94年の日本選手権の際、私は西武ライオンズの一員だった。

あの時もまさかの選手がとんでもない働きをした。

緒方耕一氏。

現在巨人の3塁コーチを勤めている緒方氏は。現役時代は好守俊足のどちらかというとコツコツ当てて、持ち前のスピードで塁上を駆け巡る、現巨人の松本選手のようないやらしい伏兵だった。

その緒方氏が、まさかの満塁ホームランを杉山賢人投手から打ったのだ。

あの時の衝撃。。。


もちろん、UtleyはMLB史上でも類を見ないパワーあふれる2塁手だ。


でも今夜の松井選手やUtleyといい、必ずポストシーズンには神懸かりな活躍を見せる選手が現れる。


ま、この続きは週刊ベースボールの連載に回すことにしよう。


とにかく、これで米国のbaseball seasonは終了。

あくまで現場の終了だけどね。


フロント/代理人はこれからが本ちゃんだ。


秋、というより初冬のNew York...


My heart still lies there.


Once again, way to go.


Congrats!