10月のほとんどを費やさせていただいた映画のお仕事が完了した。

素晴らしい冒険だった。

この製作の過程において、もっとも痛感したのはやはり「チームワーク」が核であったということ。

野球のビジネスやバンドと同様。

それは当たり前のことだが、社会を成す中核そのものである。

プロ野球組織で20余年を過ごしてきた者として、今回のArt Formの旅は過去の分野とは異なるものにも関わらず、なぜかとても「懐かしい匂い」がするものであった。

それは全員の貢献によって創り出されるクリエーティブな空間のSharingだった、ということ。

映画「SAKURA SAKURA」http://sakurasakura.jp/blog.html

市川徹監督をはじめ、撮影の吉田さん、照明の井村さん、録音の内田さん、美術の佐藤さん、助監督の久保寺さん、制作の中野さん、浦上さん、衣装の大森さん、ヘアメイクの染谷さん、我々俳優担当の天さん、
山本さん、永井さん、近藤さん、本郷さん、芳賀さん、松原さん、会田さん、加藤さん、箕輪さん、高橋さん、緒方さん、阿部さん、長田さん、神津さん(喜多さん)、山崎さん、大田さん、本当に本当にありがとうございました。

特に、主演の加藤雅也さんには絶大なるご支援・ご指導をいただきました。

戴いた数々のご助言、本当に感謝申し上げます。

ナオミ・グレースさん、I will forever cherish the friendship and love you have provided me. Thank you my darling daughter Carolyn.

ロバート・キャンベル教授、

ひと時でしたが、おごがましくも我々の共通項である、米国・日本文化考察体験・実施論、それもNew York江戸・博多に関してお話させていただいたことに感謝申し上げます。これからもご一緒させていただきさらなる薀蓄を語ることを楽しみにしております。

私のMaryは終了しましたが、撮影はまだ後2日残しております。

皆さまのご健康とご成功をお祈りいたします。


そして最後になりましたが、今ブログで応援いただいた皆さまに感謝申し上げます。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

録音の内田さん、映画界の大御所です。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

メイク・ヘアの染谷さん、お世話になりました。シキタリのすべてをご教授いただきました。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

最終シーン直前、加藤雅也さんと。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

最終シーンの市川監督のDirection。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

アーチスト、加藤雅也さんと終了後。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

今回の台本と英語訳台本、そしてスケジュール。

$コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

終了後に市川監督より花束をいただきました。ありがとうございます。


さて、次なる冒険は何かしら?