今日は練馬の関町病院の「春の宴」コンサート。

患者の方々に春を味わっていただく宴でした。

バラさんこと榊原看護部長のご紹介で登場。


コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道
春を彩る童謡の数々、そして私の新曲である「春の幸」等々を演奏させていただきました。

コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

途中、看護婦さんたちお唄いになった「涙そうそう」から、「桜」、そして「花」へ。
コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

最後にまたお花をプレゼントしていただきました。
コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道

みなさんに喜んでいただいたようです。

最前列の患者さんが泣かれていたのに、このところ異常に涙腺の弱い私はまた泣きそうになりました。

でも我慢。

今回の演奏、実は私の方が皆さんに癒されました。

バラさんに「われわれは感情労働者なんだよ」と諭されました。

素晴らしいフレーズに思わず言葉を失いました。

Emotional Labor.

関町病院での次回のコンサートは5月。

今度のテーマは何かしら?


また新しい患者さんたちとの交流となるでしょう。

God bless you all.

コータ姐の涙と笑いのトランスジェンダー道