なかなか日々のブログ更新が出来なくなってきた今日この頃。

忙しいのはホントに嬉し。

印刷前の最終校正状況に差し掛かっている。

W出版のOさん、K出版のNさん、そして事務所のYさんと私の4人であらゆる角度からのLast proof readingを行っている。

今その最終段階。

もはや頭の中は活字だらけ。

活字が脳内で踊りまくっている。

ああ、かつて似たようなこと、あったな...

アートディレクター時、やはり印刷前の最終段階では、デザインはもちろんのこと、タイポグラフィーと文字サイズで脳内でHelveticaとGill Sansが水族館タンク内のさかなのように踊っていた。

目を閉じると独自に意思をもったかのようにタイプが泳いでいる。

なかなかキレイなのだが、あれはなんでであろうか?

...ま、そんなことはどうでもよろしい。

チームバティスタ、じゃない、チームコータのみなさま、ホントにご苦労様です。

昨晩はそのような状況下を割いて、米国のレストランのコンサルのお仕事。

松山兄と六本木の中国飯店での会食をはさんで、コネチカットとLAに電話を入れる。

松山兄は最近、髪を切り、益々風貌がHiko丸氏化してきている(ごめん)。

”XXXの文化大革命じゃあ~” 

わははははは。でもこんなことで笑ってると、後がこわいな。


その後ナカメで今後のレストランの対策をあ~でもない、こ~でもないと協議。

そこから自宅までMr.Noseに送っていただく。


深夜2時、帰宅後ネットをアップしようとしたら、あらら、なんと「電波圏外」のマークが点滅。

「...うっそ~...」

どうやってもネットが立ち上がらない。

一気に疲れが出て、そのままお布団の中へ。

早朝起きて、再度アップしようとしたら、また不可。

なんででしょ?

画廊にラップトップを持ち込んで、プロヴァイダーに連絡。

画廊のADSLも先々週から落ちているので、現在の入稿前の状況下においてこれはつらい。

午後3時過ぎ、ようやく復活。

どうやら土曜日の画廊実働最終日まで自機を持ち込んで、階段を上ったり降りたりして電波状態のよいところでの作業となりそう(わが画廊は地下なのです)。

いい運動だけど、このところラップトップ(あ、日本ではのーとぱそこん、か)を持ち歩きするだけで、上腕が疲れる。

...筋肉落ちちゃった。

その昔、ダンベルを、うんしょうんしょと持ち上げていたのが嘘のよう。

キャッチボールしたいけど、できるかしら?


今夜はその昔の友人である、Nッカン・スポーツのCさんと会食。

CさんはNY時代からの親友。

MLBの番記者を長いこと勤めておられた。

このブログを観て連絡していただいのだ。

間違いなく、悪辣な相談と企画を立ち上げることになるであろう。

しかし、意識はちゃんと持っていないと。

会食後に、事務所のYさんと最終校正チェックを行わなければならないのだ。