昨晩はとても嬉しい再会。

昨日もお伝えした、NY時代の大盟友Reimiさんとの食事リーディング。

おたがいの近況をシェアして、お互いの将来を話し合った。

Reimiさんも、人生の殆どをお一人で生き抜いてきて、お一人で術を磨いてきた。

お若いのに、ものすごい波乱万丈の生を貫いてきた。

私は教えられていてばかり。

実はこのブログも、一年以上前から彼女に「書きなさい、ブログはじめなさい、コータさんの新しいPathが開けるわよ」と口すっぱく薦められていたのだ。

正直、私はあまりの苦境に、開示するのを拒んでいた。

それまで、彼女と一緒にいるとあまりに奇異なハプニングが起き、その事件の数々の全てがある「ドア」を開き、私にインスピレーションを与えていた。

ああ、これもそういうことかしら?

とは思っていたが、自分の人生を偉そうに語るのはどうかしら、と悩んでいた。

しかし結局、そのおかげで素晴らしい門が開けた。

NY最後の夜、East VillageのMax Brennerレストランで、チョコレートチーズケーキをつつきながら、彼女のMacでこのブログのベースを作ってくれた。

ありがと。


ReimiKota122708
『ReimiKota122708』
渋谷Bikini Tapasにて

さて、今日から冬休み。

熟考の時。

ゆっくりと研究しよう。

焦ってはいけないのだけど、なぜか「時間があまりない」とずっと感じている。

この観念は自分のものでないのは確か。

Reimiさんも同様に感じていた。

釈和尚も同じことを仰っていられた。

確かに時間はあまりない。

しかし、そのために浅はかな行動をとってもならないのだ。

「その時」のために、魂の成長と確立を遂げなければ...

今日はこれから、アトリエMのK子御姉さまと広尾で御参りに赴く。

K子さんは在家の尼僧。

何か私に感じてくれていて、色々とお解きをしていただいている。

嬉しいな、楽しいな。

今朝から明らかに「芯」が心に強く宿っているのを感じている。

松果体からの目でモノを観ているのも感じている。

清く正しく生きていきたい。


ようやくクリスマスプレゼンツが米国に届いたようだ。

よかった。