昨夜は永福での最初の夜だった。

荷物をほどいて、でも収納できる場所がないので再びバッグ等につめなおして...

nnnんでお風呂に入った。

.....zzzzz(@ ̄ρ ̄@)zzzz

気がついたら湯船で寝ちゃってた。

大きいタオルがないので、手ぬぐいタオル(7 Eleven製)で体を拭いて、

寝具がないので洗濯物にくるまって、バッグを枕にして寝た。

野宿や野戦訓練がこんなときに役立つのよねぇ~。

...目が覚めたら、日差しがいっぱい。

時計を見たら、午前8時。

や。

カーテンもないのに全く目が覚めなかった。


んでも体がいたい。

やっぱ年ね。

時間をかけて準備して、メールをチェックして、んで「城」を出た。

ひひひ。

鍵をしめながら、微笑んでいるのが自覚できる。


うっれしい!にひひ

自分の居を得たんだ。

ホントに自分の家なんだ。

わずか7畳のワンルームだけど、自分の城なんだ!ニコニコ

もう野宿することも、宿泊と代替に「ひどい目」にあうこともない。


家族、家、財産...すべてを失って数年間。


ようやく、ようやく、ホントにようやく「無」から這い上がれて来ているようだ。


まだまだ神経は張り巡らさなければならない。


相変わらず、自殺念虜とは日々戦っているし。


...が、身を危険にさらしてまでも宿を探さなければならないことは....


...もう2度とないだろう。


この数日間の皆様の暖かいご支援のコメント、そしてメッセージの数々、本当にありがとうございます。

皆様の暖かき応援は私のような人間にとって、最高の宝物です。

決してcliche'ではなく、今心底そう感じております。

なかなかコメント返しができないおり、申し訳ございません。



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