またメバチの再来。


昨日の右目の不調がモノムライとして浮上。


先月は左目だったが、今回は逆目。


今朝起きたら、右目が固まった状態で開かなかった。


何とか目薬挿しまくりでSlowlyにあける。


うわ、こんなんじゃ生徒さんにあえないよぉ。


目を洗浄して、シャワーを浴びて、顔を作ってなんとか出発。


まだ体が痛い。


運動後の筋肉痛のそれとは異なるだるさ。


足に力がない。



バス停のベンチで2人分を確保して倒れるように座り込む。


今日は停留所に人が多かった。


ああ、夏休みなんだっけ...


50台のオジサンがいやな顔をしてこちらを見る。


ごめんなさいね。


でもどうすることもきゃんのっとなのよ。



こりゃいかんとばかりに、キューピーKowa錠剤をバキバキと貪り食らう。


中央線は子供達で溢れていた。


みんな健康そうに日焼けしている。


きゃっきゃっと喜んでいた。


京王線で爆睡。


渋谷での乗り換えは辛かった。


そろりそろりと歩いているのだが、周囲には二日酔いのおなごにみえただろうな。



開校30分前に現地到着。


キューピーさんは全く効いていない。


なけなしの300円でスタバのコーシーをすする。


横に若い母親と2人の子供のファミリーが軽食をとっていた。


お兄ちゃんは5歳ぐらい。


女の子は3歳ぐらいかな。


いつの間にか、お兄ちゃんが私を凝視していた。


ウィンクしてみた。


両目をつぶってお返事してくれた。


かっわいい~。

K3300180


お仕事は今日も一生懸命みっちりと午後10時まで。


毎日の完全燃焼。


よくもってるな、と自分でも不思議に思う。


野球人時、20年近くロードで過ごした。


それは過酷だったけど、今ほどの真剣勝負の1時間を10時間も過ごしてはいなかった。


何か意味があるんだろう。


Lesson/sessionは濃密な言語間の探求の時間と化している。


ものすごく感覚が鋭敏になっている。


プロのTranslator時代以上に、人の目をみるだけで心が読めている。


これは、まずいんだけどね。



今も自己内は相変わらず寂しく悲しい。


満たされているはずなのに、傷が癒えない。


風が絶えずサポートしてくれているのに。


親戚もみんな支援してくれているのに。



月曜のスキャンの結果以来、古い傷がまた開いてしまった。


体の傷はいずれは忘れるもの。


痣は残っても心まではReachしては来ない。


でも、心の傷は癒えることはない。


特にそれが虐待の傷の場合は...


私を傷つけた輩への怒りは最早ない。


しかし、その傷は私自身の自己嫌悪として魂の底に沈殿している。


その嫌悪感がどんよりと意識の表面上を覆い被さりはじめている。



また、数年前のMaywood Municipal Poolでのいやな事件が記憶からよみがえる。


またBrooklyn Heightsでの悪夢がよみがえる。


また...


でもこれらとも、そして己のDemonとも共存しなければならないのだろう。


しかしとても自信がないよ。



明日はお休み。


んで、まず午前中に大崎。


そして神宮前でのお仕事。


その後は神保町でのS出版社での協議。


全く休まる暇がない。


お金もない。


あるのは頭痛と苦痛、そしてモノムライのみ。