美がいっぱい 渋谷へ映画鑑賞に行ってきました。 「赤い靴」 1948年イギリス映画 ヒロインは新進のプリマ、モイラ・シアラー。輝くように美しい。 年代物の美味しい赤ワインを飲んだような、当時のリズム感、時代感などなど味わい深かかった。 現代のバレエも観てみたくなりました。 最初からカラーと頭では分かっていたのですが、60年前と考えていたからか始まる直前までモノクロ映画のスイッチが入ったまま。 始まって「そうよ。カラーだよね。」と気がつくような、不思議な錯覚。 映像美、色彩美がいっぱい詰まった作品。