秋田大学教授が中心となったグループが「瓦礫受け入れ」に関する
公開質問状を出していたことがわかりました。
自分自身が抗議をする時にも、この内容を参照しようと思います。
秋田大教授らがただす 瓦礫を受け入れてはならない12の理由より
福島原発事故による汚染がれきの受け入れに反対している村上東・秋田大学教育文化学部教授が中心となり設立された住民グループ「放射能を拡散させない市民の会」のメンバーが12月8日、秋田県庁で記者会見を開き、放射性物質による健康への影響が否定出来ないとして、がれきを受け入れるべきではないと訴えた。
記者会見を開いたのは汚染がれきの受け入れに反対している「放射能を拡散させない市民の会」で、代表を務める秋田大学の村上教授は、
『がれきに含まれる放射性物質が国の基準を下回っていても、子どもの健康に影響が出る可能性が否定できない』
などとしてがれきを受け入れるべきではないと訴えるとともに、汚染がれきを受け入れた場合の安全性や風評被害による影響など12の項目について秋田県の見解をただす公開質問状を県に提出した。
ぜひ、詳細はリンク先をご覧ください。
http://sekaitabi.com/nogarekiriyu.html