季節を彩る主役たち 秋から冬へ | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

季節は移ろい秋から冬へ。自然界の植物たちもその姿を美しく彩っています。



路傍の桜の木も紅葉して来ました。春時は晴れやかな花を見せて呉れます。秋の紅葉は落ち着いた美しさを感じさせます。




ススキの群生。ススキは秋を一番象徴する植物でしょう。その姿にわびしさを感じさせるのもススキです。



コスモス。風にユラユラゆれる姿も秋の風情でしょう。



シソ科のセージ。小さな花ですが、どこか小鳥の可愛い仕草に見えるのが不思議。





豪華な花。ツバキ科のサザンカ。花は白のほか赤色の種類も有ります。



サザンカ。赤色の花です。





この時期、一番背丈が大きく、悠然と咲く姿に圧倒されます。草丈は3mほどのも見られます。


その名も「皇帝ダリア」。然もありなんです。


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