私の電動アシスト自転車試乗記 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

昨年度の日本国内電動アシスト自転車の販売台数が、原付自転車の販売台数を抜いたそうです。この傾向は2010年度以降継続しているそうです。

特に、2011年3月11日の東日本大震災以来、その傾向は顕著のようです。そ
の要因は電動アシスト自転車が、人々のエコ意識、健康志向に加えて災害時の移動手段として見直されていることがあります。


加えて、一回の充電費用が10円ほどとか、ブレーキをかけた時と下り坂では自動的に充電が出来る機能とか、夜間、暗くなるとランプが自動点灯などの性能向上が人々の心をとらえました。



電動アシスト自転車 

電動アシスト自転車 
電動アシスト自転車(自転車ショップ)

 私はこの電動アシスト自転車の試乗をさせてもらいました。その試乗は15分ほどでしたが、確かに楽です。

ただし、この電動アシスト自転車は、

道交法で、

  1.人力と動力(電動モーター)の比率が1対1で有ること。
  2.速度が24キロ以上では人力が100%であること。

人力と電動力が1:1と規定されているので、坂道で早く登ろうと思ってペダルをこいでも、ペダルが空回りします。

電動アシスト自転車のメーカーはヤマハを中心に、パナソニックやブリジストン等々あります。

価格は、2010年ごろ、15万円台が主流でしたが、
現在では、10万円程度の価格帯です。









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