★ お好み焼きともんじゃ | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

私の好きな町に、東京都中央区の月島があります。今でも下町風情がクッキリと残っていて、ノスタリジアを感じさせる魅力的な町です。


この月島に出掛けるには、東京のJR東日本新橋駅で下車、汐留側に出て、都営バスで月島3丁目で下車するか、JR浜松町駅から竹芝桟橋に出て、水上バスに乗り晴海で上陸、徒歩で月島に向かうことが通例に成っていました。


しかし、地下鉄が1988年に出来てからは、大変便利になりました。その月島は、もんじゃ焼きでよく知られています。


このもんじゃが、NHKのテレビ小説「瞳」で知名度アップ。現在放送中の「てっぱん」で、人気がカムバックの様相です。

真空管のアナログ世界に魅せられて-住吉神社
佃島の住吉神社(3年に一度の本祭り)

真空管のアナログ世界に魅せられて-西仲通り
「もんじゃストリート」月島西仲通り

真空管のアナログ世界に魅せられて-月島裏通り
月島の下町風情 「路地裏通り」
 向こうに「もんじゃの看板」

もんじゃは、ベースの小麦粉を薄く溶くので、
鉄板の上で手早く焼かないと流れ出してしまう。

お腹の足しに成るのは、お好み焼きかな~・・・・。

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