★ ヤフーのオークションで、プリンタ をゲット! | 真空管のアナログ世界に魅せられて

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「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

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本日午後、オークションで落札のプリンタが届きました。神戸の M さん有難う。無事着きました。中古なのに、ほとんどキズのない程度のいいプリンタでした。


動作もシッカリ、何のトラブルも有りません。明日からは、仕事が、サクサク進みそうです。


私が使用していたスキャナー付きキャノン製プリンタは、スッカリ調子が悪くなっていました。それは、1か月ほど前からでしょうか。修理するか新規に買うか思案中でした。


しかし、プリンタは消耗品と考えるのがいいようで、大抵、インクのヘッドが壊れます。そこが壊れると、印刷品質が極端に低下します。惨めですね。


私の場合は、ペーパーの裏側に、べっとり黒い線がが入ってしまう現象でした。しつこいほど、ヘッドのクリーニングとか、ヘッド周辺のインクを拭ったりしていました。


終いには、プリンター本体をスッカリ分解して、オーバーホール見たいなことまでしましたが、それでも駄目でした。半ば諦めていました。


そこで、はたと思い付いたのが、オークションで買うことでした。やるなら大手のヤフーにしょう。プリンタはすぐ壊れるものなら、少々型が古くともいいとも思いました。


真空管のアナログ世界に魅せられて-プリンタ

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 オークションで落札のプリンタ


しかし、オークションには、懸念も有ります。それは、顔も名前すらしらない者同志が、信頼だけで取引することです。また、出品中の品物を、(当然ですが)手にとって確かめる事が出来ない事です。


そこで、相手が示した何枚かの写真と説明書だけに頼ることは危険になります。買い手側は、その少ない情報を補てんするために、メーカーのホームページなどを縦覧などして、性能とか仕様を十分調べておく必要が有ります。


買い手側と出品側の信用こそが、このオークションのシステムを維持する原動力に成っています。一に信用、二に信用。この言葉こそ、オークションの世界の金科玉条です。


その事を、双方が認識しているので、我々が電気量販店でやるように、品物を、ためつがめつ、触ったり聞いたり出来なくても、結構楽しく取引が出来ます。


反面、困ったことも有ります。オークションで落札の品物は、クロネコヤマトなどの宅配業者扱いに成りまます。その落札者が支払う送料が無視できない事です。


私の場合は、神戸の M さんから、神奈川県までの送料は、1,680円ですが、仮に、九州からだと、2,000円ほどに成ります。安く買ったようでも、送料で、足が出ては敵いません。


そんな事情が有るので、自分の欲しい品物を見つけても、余り遠方の人とは、取引がちょっと憚られわけです。


先ずは、このオークションのおかげで、私の喉のつっかえが取れました。年末も、もうすぐです。年賀状作りも安泰です。


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