キマグレ GOOD LIFE!

キマグレ GOOD LIFE!

音楽、ゲーム、漫画、常に楽しい日々を。

音楽(おもにRock)の事を書いております。音楽好きな方はどんどん絡んでください。


音楽、アルバムのレビュー、日記っぽいもの、時々コラム、時々ライブレポートが大体の内容。

漫画やアニメ、ゲーム、TVネタなども時々。

Amebaでブログを始めよう!
どうも、低浮上マンです(笑)


今年もあとわずかですが、皆さんやり残したことはありませんか?
2015年は個人的に濃いライブをいっぱい経験しましたね。

かつてないくらいブログを放置してたのでここには書いてませんが…詳しくはTwitterもしくはツイブロを読んでね(笑)
何と言っても今年は26年間生きてて初めて生でHYDEを観れた!っていうのが大きな経験でしょうか。
あとラルク熱、ホルモン熱が再燃しましたね。やはり自分の原点やなぁと。

他には今年はラブライブ!にハマるのをきっかけにアニメ熱が再燃、色んなアニメに出会えましたね。ラブライブ!に関していうと、自分でもここまでハマったことにビックリしてます(笑)

来年も色んな音楽やアニメに出会って、色んなライブに行きたいですが、少しばかり欲は抑えないといけないかなぁとも思ってます。何と言っても出費がかさんでかさんで(笑)


さて、ここで少しばかりお知らせです。

今回のエントリーをもってこのブログは一旦終了して、来年からは新しいブログを始めようと思います。
理由としては単純にここで書く意欲がないといいますか…テーマに縛られすぎずにもっと自由に好きなモノを紹介するようなブログを書ければえっかなーって思ってます。

なのでこのブログに関しては皆様と一旦お別れですね。
大丈夫です、来年すぐに新しいブログで会えるかと思います。もっとも元旦から始めるわけではないのですが(笑)←早くも危うい

もっともTwitterにはほぼ浮上してるので、っていうかむしろそこがメインなので(笑)、Twitterで僕を知ってくれてる皆様には何の問題もないかと思いますが(笑)
(あ、削除するわけではないので、一応残してはおきます)


それでは残り6時間ちょっとですが、皆さまよいお年を!!
今年も行ってきました、SUMMER SONIC!!

2013年に初参戦してから3年連続参戦、すっかりサマソニに行かなきゃ夏が終わらない!的な身体になってます(笑)
そして今年は3年目の参戦で一番楽しかったです、これは間違いない。

では拙いですが僕が観たアーティストの感想をつらつらと。


なお、当日観たのはちら見も含めて以下のアーティストになります。


邦:きゃりーぱみゅぱみゅ(OCEAN STAGE)
邦:SWANKY DANK(FLOWER STAGE)
邦:04 Limited Sazabys(FLOWER STAGE)
洋:MARMOZETS(MOUNTAIN STAGE)
洋:CODY SIMPSON(OCEAN STAGE)
洋:ALL TIME LOW(MOUNTAIN STAGE)
邦:MONOEYES(MOUNTAIN STAGE)
邦:BABYMETAL(MOUNTAIN STAGE)
洋:MARILYN MANSON(MOUNTAIN STAGE)
邦:FACT(FLOWER STAGE)
洋:CHEMICAL BROTHERS(OCEAN STAGE)


うん、今年はほとんどマウンテンにいたね(笑)
移動が例年よりも少なかったので、なかなか快適な感じでフェスを満喫できました。
普段なかなか観れない洋楽のアーティストのライブを観れる貴重な機会でもあるので、そこは大事にしましたね。

では行きましょう。



・きゃりーぱみゅぱみゅ(OCEAN STAGE)

せっかく来てるんだから、普段観る機会もないきゃりーぱみゅぱみゅを観てみよう、っていうもうホントに興味本位で(笑) でもこれが意外にも、って言ったら失礼だけど(笑)、結構楽しかった。やっぱり(新曲を除いて)みんなが知ってる曲ばっかりだったし、振り付けも簡単だからノリやすく、子供のバックダンサーを引き連れて踊るきゃりーの姿は可愛くてついつい引き込まれてしまった。まあ何よりも、振り付けを完コピしてたおじさん達見てるのが一番面白かったんだけど(笑)
「この後は暇なので、サマソニを個人的にも楽しみたいなーって思います。マンソン観ようかな、大好きなので」とMCで言ってたもんで、そこでも好感持っちゃいましたね(笑)
会場の一体感も凄くて、朝からいいものが観れたなぁって思いました。個人的にきゃりーは1stアルバムがピークだったんだけど、もっとしっかり聴いてみようかなって。何だかんだ中田ヤスタカ作曲には弱いのです(笑)





・SWANKY DANK(FLOWER STAGE)

きゃりーを観た後は、サマソニ大阪で一番小さいステージのFLOWER STAGEへ。
YouTubeで予習してて気になってたバンドの一つだったから楽しみにしてたけど、凄くよかった!!正統派エモって感じで、分厚い演奏と憂いのこもったボーカルワークがカッコよかった。
最初3曲くらいはモッシュも起こらず全体的に大人しいノリだったけど、"Sink Like A Stone"を投下後、モッシュピット発生!最終的にはサークルピットも出来上がって、全力左回り!やっぱこういうバンドはこうでなくちゃ!
ちなみに序盤に少人数でほんの少しだけサークル出来たんだけど、右回りだったのすげぇ違和感があった(笑)





・04 Limited Sazabys(FLOWER STAGE)

続けてフラワーステージにはメロコア界の最有力若手、フォーリミこと04 Limited Sazabys。
フォーリミはね、フェスで何度か観れる機会があったのにことごとくタイミングが悪くていつも観れなかったんだけど、今回ようやく観ることが出来たのだ(^∇^)
正直、めっちゃ楽しかった!フットワークの軽い演奏やVo&BaのGENちゃんの少年のような、でもちょっぴり毒も感じるボーカルとか、本当に色々と引きつけるものがあって、そりゃ人気出るよなぁって納得だった。ファンのライブマナーが最近取り沙汰されるバンドでもあるけど、今回に限っていうと周りにはガチな人たちが多くて、気持ちよくモッシュ・ダイブ出来たかな。
GENちゃん、何度もサマソニに初出演できた喜びを語ってて、来年以降出るなら大きなステージで観たいなぁって思った。
セトリは「CAVU」と「monolith」からが中心。その中でも"Chicken race"と"Fiction"は嬉しかったな。ラストは"monolith"で締め!最高でした。





・MARMOZETS(MOUNTAIN STAGE)

ここからマウンテンステージへと移り、今日初の洋楽アーティスト。
紅一点Vo.ベッカとGt.サムとDr.ジョシュのマッキンタイア3兄弟と、Gt.ジャックとBa.ウィルのボトムリー兄弟という2組の兄弟5人からなるポストハードコアバンド、MARMOZETS。
サマソニの予習でYouTube漁ったところ、一耳惚れし、観るのを楽しみにしてたんだけども、とてもカッコよかった!!ベッカのキュートな見た目からは想像もできないパワフルなシャウトとキュートボイスの切り替えには圧巻。楽器隊メンバーのアグレッシブかつエネルギッシュなパフォーマンスにもいちいち引きつけられた。Black Sabatthの"Iron Man"を弾いたりする場面も。
ベッカをはじめ、メンバーはBABYMETALのファンでもあるようで、俺は観てないけど、ベビメタの番の時にモッシュピットに混ざっていたという目撃情報も(笑)
フォーリミ観た後だったからちょっと途中からやったけど楽しかった!次はフルでガッツリ観たいな、また来日来阪してくれぬだろうか(笑)





続きます。
下半期突入!!

いやぁ…ホント…すんませんでした!!(土下座)
まさか自分でも半年も放置する事になるとは想像もしてませんでしたね(笑)

まあ今後はもう何書くかとか予告せず、思った時に思ったことをブログに書くので、
よろしくお願いしますm(_ _ )m

さて、毎年この時期恒例の、上半期のベストソングとベストアルバムをTOP10形式で紹介します。

*審査の基準:上半期6月30日までにリリースされた作品(CD・DL含め)
       アルバムはベスト盤・企画盤は対象外
       ベストソングはセルフカバーは対象外


上半期BEST ALBUM TO10

01.[Alexandros]「ALXD」
02.ASIAN KUNG-FU GENERATION「Wonder Future」
03.でんぱ組.inc「WWDD」
04.サンボマスター「サンボマスターとキミ」
05.The BONEZ「Beginning」
06.B'z「EPIC DAY」
07.04 Limited Sazabys「CAVU」
08.ONE OK ROCK「35xxxx」
09.KNOCK OUT MONKEY「Mr.Foundation」
10.キュウソネコカミ「ハッピーポンコツランド」


上半期BEST SONG TOP10

01.サンボマスター/可能性
02.B'z/EPIC DAY
03.でんぱ組.inc/ブランニューワールド
04.ヒステリックパニック/うそつき。
05.[Alexandros]/ワタリドリ
06.でんぱ組.inc/おつかれサマー!
07.SiM/Millions of Stones
08.ASIAN KUNG-FU GENERATION/オペラグラス
09.ONE OK ROCK/Cry out
10.μ's/Super LOVE=Super LIVE!


ざっとこんな感じですね。今年は去年よりはあんまりじっくりアルバム聴けてなかった感じですね(汗)
その中でも[Alexandros]のアルバムが個人的に物凄くよかったです。改名後も衰えるどころかむしろ増してる彼らの勢いをひしひしと感じました。

ベストソングは悩みましたが、上半期にシンプルにグッと来た、映画「ビリギャル」主題歌としても話題のサンボの新曲が1位でした。

全体的に上半期は気分の浮き沈みが激しくてあまり真剣に聴けてない曲も多かったり(汗) その分ライブは去年以上に積極的に参戦してましたけどね(笑)

さてさて下半期はどうなることやら。というわけで皆さんよろしくお願いします。
ロクに更新しない癖に唐突に新コーナーです(笑) 
昨年ハマったアーティスト、最近になってハマったアーティスト、これからの活躍に期待したいアーティストを紹介したいなぁと思います。


・NoGoD


まずは埼玉出身の5人組ビジュアル系メタルバンド、NoGoD。
Vo.団長のインパクト抜群のビジュアルと、芸人顔負けの話術から、一見コミックバンドに思われがちですが(笑)、しかし歌と演奏はゴリゴリのメタルサウンド。見た目もガチなら演奏もガチ。パワーメタルやジャーマンメタルから影響を受けたサウンドは、海外のメタルファンからも確かな支持を得ている。
日本でも、V系バンドの中でも男性からの支持も高く、団長の書くポジティブなメッセージとガチながらもどこかキャッチーな楽曲が、V系ファンからメタルファンまで多くの信者(ファンの呼称)を獲得している。
「ジャンルの壁を壊したい」という想いも強く、他ジャンルとの対バンも積極的に行ってるNoGoD、今春はベストアルバムの発売も決定、ますますの活躍が期待されます。


・NOCTURNAL BLOODLUST


見た目も演奏もガチという点ではこちらも負けてはいません。2009年に結成されたビジュアル系デスコアバンド、NOCTURNAL BLOODLUST、通称ノクブラ。
ラウド系寄りのV系バンド、またはV系出身のラウド系バンドというのは最近多いですが、彼らは当初はラウド系で、徐々にV系シーンに飛び込んでいったという変わり種。しかしながらサウンドは完全にガチのデスコア。海外ならBRING ME THE HORIZONSuicide Silenceなどの影響を強く感じるそのサウンドは非常にヘヴィでかつエクストリーム。彼らの見た目のインパクトも相まって、非常にド迫力。特にVo.のスクリーム、ガテラル、グロウル、ホイッスル、クリーンボイスを巧みに使い分けるボーカルワークには、V系という先入観を持って聴くと驚かされること間違いなしだろう。
バンギャからラウドキッズからメタラーまで、幅広い支持を得て人気急上昇中の彼ら、今年は更に躍進しそうな予感がします^^


・ヒステリックパニック


続いては名古屋出身の5人組ラウドロックバンド、ヒステリックパニック、通称ヒスパニ。
結成は2012年と若手中の若手ですが、この数年で中毒者続出となっており、今人気うなぎのぼりの彼ら、実際僕も昨年一番ハマったバンドが彼らだったりします(笑)
ゴリゴリのメタルコアサウンドにネタ性に溢れまくった歌詞、Vo.とも(PVのパッと見だけSiMMAHさん似の人)の凶悪極まりないシャウトとグロウル、Gt&Vo.TACK朗(PVの彦摩呂似の人)の超絶ハイトーンボイスが絶妙に絡み合ったサウンドは、時にヒステリックで時にパニック(意味不明)。とにかくラウドでPOPでメンヘラで萌え萌えキュン!!ごった煮なのにどこか癖になる、ハマる、笑える、一周回ってカッコよく見えるのがヒスパニの魅力です。こんな衝撃(笑撃)はマキシマム ザ ホルモン以来かもしれませんw(彼らはしばしば比較されます、本人達も影響を否定はしてませんw)
昨年CDJに出演、そして今年元旦にビクターからメジャーデビューを発表、今年はヒスパニ旋風が巻き起こるかも?
ちなみにメンバー中3人がでんぱ組.incの熱烈なファンです(笑)


・キュウソネコカミ


2009年に結成された西宮出身5人組バンド、キュウソネコカミ。
「5人組全方位対応型ネガティブディスコパンクバンド」を自称する通り、とにかく世間への不満や不条理に対してブチギレまくしたてまくる彼ら、そのバンド名のそのままに「窮鼠猫を噛む」の精神で、強い者に対して噛みつきまくる真面目系クズ(褒めてます)、The Mirrazとはまた違った痛快さがありますねぇ(笑)
また、奇抜なパフォーマンスにも定評があり、Vo.ヤマサキセイヤが筋斗雲という名のボードに乗ってオーディエンスの上をサーフしたり、ステージダイブして逆立ち状態になったり、盆踊りモッシュさせたり、Wall Of Death(世界一危険なモッシュ)を起こさせたりと、曲のみならずステージでも楽しませるというサービス精神たっぷりなパフォーマンスは見る価値あり!単なるサブカルご用達バンドとは違うのですよ(笑)
そんな彼らも昨年まさかのメジャーデビュー、フェスでは入場規制もかかるほどに人気ぶり、キュウソからますます目が離せませんな。


・ANGRY FROG REBIRTH


今回最後に紹介するのは、2010年に結成された「POP SCREAM CORE」と銘打つラウド系バンド、ANGRY FROG REBIRTH。
サウンドの軸となっているのはエモやスクリーモだが、メロコアやスカの要素もブレンドされており、エクストリームながらもキャッチーな楽曲が多くのラウドキッズやメロコアキッズを虜にし、ツアーはソールドアウトも続出、昨年出場したCDJでは入場規制もかかるなど、その人気はとどまるところを知りません。
Vo.Uの凶悪なスクリームと、Gt&Vo.池田直樹のキャッチーなハイトーンボイスの掛け合いはお見事で、激しさとキャッチーさを売りにしたバンドは多いけど、彼らはその中でも特にそれらを上手くブレンドしているなぁと思います。
今年のヒスパニ主催のLIVEで彼らのステージを体験して一気にハマったので、今年の更なる活躍に期待大です!
<10~6位>
10位.THE BACK HORN/月光

9位.Dragon Ash/Curtain Call


8位.ACIDMAN/世界が終わる夜


7位.SiM/Fallen Idols


6位.でんぱ組.inc/でんぱーりーナイト


<5~1位>
5位.DIR EN GREY/Revelation of mankind


4位.BiS/FiNAL DANCE


3位.でんぱ組.inc/サクラあっぱれーしょん


2位.9mm Parabellum Bullet/生命のワルツ


1位.The Birthday/くそったれの世界