アントニオ猪木が松井秀喜を激励

アメリカのプロレス団体WWE(旧WWF)殿堂入り表彰式出席のため渡米していたアントニオ猪木がエンゼルス松井秀喜を激励した。

　
松井がエンゼルス移籍時の記者会見でエンゼルスのチームカラーである“赤”の印象を聞かれ「やはりアントニオ猪木かな。子供の頃のスーパーヒーローだったから」と即答（赤ヘルとかカープじゃないのか？）

今回の猪木渡米を知った松井自身の強い希望で対面が実現した。

1979(S54)年11月30日、徳島県立体育館でボブ･バックランドを破り第９代WWF世界ヘビー級王座に君臨したアントニオ猪木

　
今年の2月1日に日本人初の快挙となる殿堂入りが決定。尚、殿堂入りのプレゼンターはかつてのライバルだったスタンハンセンが務める。