【朝日新聞幹部】安倍の葬式はうちで出す  | 我が国のかたち

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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。

安倍元首相、自民総裁選に出馬へ=町村派は分裂選挙に-石原・石破氏、10日に表明

自民党の安倍晋三元首相は9日、総裁選(14日告示、26日投開票)に出馬する意向を固めた。11日にも表明する。安倍氏が所属する町村派会長の町村信孝元官房長官も既に記者会見で、立候補の意向を明らかにしており、同派は分裂選挙に突入することが確定した。一方、石原伸晃幹事長と石破茂前政調会長は10日に出馬表明する。

安倍氏周辺は9日、「週前半に出馬を表明する」と明言。安倍氏は同日のフジテレビの番組で、町村氏から自重を求められていることに関し「派閥で(候補を)一本に絞る時代があったが、これからは切磋琢磨(せっさたくま)していく新しい時代に入る」と述べ、応じられない考えを示した。安倍陣営は10日に主要メンバーが集まり、今後の段取りや総裁選で掲げる政策などについて詰める。

町村氏も10日、党所属国会議員へのあいさつ回りを開始し、選挙準備を加速させる。石破氏は同日、自らを支持する中堅・若手らから出馬要請を受けた後、記者会見し正式表明する予定。石原氏も同日、側近議員らと告示に向けた対応を調整した上で表明する。出馬に意欲を示す林芳正政調会長代理は、立候補に必要な20人の推薦人確保に全力を挙げている。 

一方、谷垣禎一総裁は9日、京都市内で開かれた党府連会合で「(政権復帰への)壁は私自身が体当たりしてぶち破らなければならない。固い決意だ」と述べ、重ねて出馬に意欲を示した。


2012/09/09 時事ドットコム

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自民の安倍晋三議員が出馬の意向を固めたようだ。

マスコミが一番嫌う議員の出馬意向で、明日からは安倍・自民批判の記事・社説・TV番組が多くなるのではなかろうか。

ただ、安倍氏は維新の会との連携も視野に入れているので、マスコミの方もどー扱っていくのやら。
「維新に摺りよる安倍」またはステマ的な安倍批判ブッコミ形式だろうか。

今回は政局のコトや、自民総裁選のコトを書くつもりはない。
上記の記事を見て、今日の産経新聞書評思い出したので記している。

書評を書いているのは、菅時代に首相官邸キャップであった阿比留瑠比氏。
マスコミというものの一端が分かる書評である。

この方はブログも書かれているので、興味のある方は一読されることをお薦めする。
>>>国を憂い、我が身を甘やかすの記


下記書評に登場する若宮啓文とは2005年、朝日のコラムに
「いっそのこと竹島を譲ってしまったら、と夢想する」と書き、

2008年には「日本と戦争した中国と違い、韓国では自分の民族が日本軍として一緒に戦わされたという屈辱感が、複雑に表れますね」と書いた男。

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最近の記事では、韓国の東亜日報にて
「従軍慰安婦問題に関して野田総理大臣が謝罪すべきであり、朝日新聞を介して提案を行った」とのコラムを執筆した。
>>>[若宮の東京小考]おばあちゃんたちに伝えたい首相の謝罪

ちなみに若宮啓文は、昨年朝日新聞の主筆(編集、論説の総責任者)に就任している。

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『約束の日 安倍晋三試論』小川榮太郎著

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安倍叩きは「朝日の社是

メディアと政治家との関係に関心がある人に、ぜひ読んでもらいたい。戦後体制からの脱却と公務員制度改革、教育改革、憲法改正への道筋作り…。文芸批評、音楽批評を専門とする著者が畑違いの政治分野で丹念に追跡し、拾い集めた安倍政権の足跡、実績と、スキャンダル暴露と印象操作に終始した朝日新聞の報道のあり方をたどると、あまりの乖離(かいり)に愕然(がくぜん)とするだろう。

「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。

 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、
    いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」

 若宮「できません」

 三宅「何故(なぜ)だ」

 若宮「社是だからです」


特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。

メディアが権力者を批判するのは当然だが、著者が指摘する「明白なウソ」「虚偽のストーリー」による安倍叩きに正当性はあるのか。本書は、安倍内閣で首相補佐官を務めた世耕弘成が大学生に語った述懐を取り上げる。

「今でもよく思うんだよね。安倍内閣とは一体何だったのだろうって。あの叩かれ方は何だったのだろう」

また、本書は実証的なアプローチも欠かさない。それによると朝日は、安倍内閣の松岡利勝農水相の政治資金問題の関連記事は125件も掲載した半面、民主党の小沢一郎代表の政治資金問題は14件のみ。安倍が推進した教育基本法改正に関して反対運動の記事70件を掲載したが、賛成派の動きは3件だけだという。

反安倍勢力に封印されたあの時代を、正確な記憶として取り戻す-。本書はそのために書かれ、安倍復活の「約束の日」への切望を表明して締めくくられている。

【阿比留瑠比】

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日本のマスコミ界は、大なり小なり若宮みたいな人間で溢れている。
安倍・自民批判の記事・TV番組などを見かけたら上記の書評を思い出して頂ければと思う。


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「日韓関係を未来志向的に発展させていくために
両国が協力することで一致した。」
(時事通信 2012/09/09)
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