執事バトン/// | *Spice of Life*

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刺激のある毎日を!


しろこさんからご指名いただきました☆

なんぞや~と思って拝見したところ……


ひ、ひゃーーい(///A//)


ってなカンジで叫びそうになりました(笑)

暑さのせいもあってか、脳が溶けそうれす///

い、いいんですか?!私なんかがやっちゃっていいんですか?!

皆さん心の準備はおkですか?!私は…死んじゃいそうです!!←




ご指定執事⇒鳥海執事


しろこさん、ありがとうございます(´;ω;`)
悪魔で、妄想ですからね!!ひ、ひかないでね| 壁 |д;)←
ちなみにめっちゃ長いです(笑)



*朝目覚めると鳥海浩輔が耳元で起こしてくれました。


『お嬢様、おはようございます。』


栞<んん~…鳥海さん、今何時ですか…?


『7時でございます。もう朝食の用意は出来ておりますよ?』


栞<7時…あと10分だけ、寝かせてくださぃ…Zzz


『(…まったく、困ったお嬢様だ。)』


耳元から少し顔を離し、髪を撫でながら…


『ふふ、起きないと…キス、しちゃいますからね…?』


栞(///A//)<(ん~、キス…ほぇ??…ぇ…えぇッ?か、!顔が目の前にぃ…///)


『おや。残念、起きてしまわれましたか…ふふ、おはようございます。』


栞<お、おはようございます…///;



文章力のなさに涙が…(´;ω;`)

ちなみに栞は最強に寝起きが悪いです、起きれません(笑)

これぐらいの刺激がなきゃm(ry




*鳥海浩輔が着替えるのを手伝ってくれるそうです。


朝食が終わって部屋で支度を始めようとしていると、

ノックの音がして、鳥海執事様が着替えを持って来ました◎


『それではお嬢様、お召し替えなさって下さいね。』


栞<あ、ありがとうございます!…あの、何故まだ部屋にいるんですか?


『何故って、お召し替えのお手伝いをして差し上げるために、ですよ??』


栞<え、あの、大丈夫です!自分で出来ますから///


『そうおっしゃらずに。私に全てお任せ下さいませ。』


栞<え、でも、あの……


『…執事の私に触られるのは、嫌、ですか?』


栞<ち、違います!!……じゃぁ、よろしくお願いします///


『かしこまりました。では…』


そう言って優しく頭に触れて、そっと指で髪を撫でおろす。


『お召しものに合うヘアスタイルを、決めさせていただきますね。』


栞<え……そ、そっちでしたか///;


一人でてんぱって一人で照れてた自分って…

というシチュエーションにさせていただきました(笑)



*今日は鳥海浩輔と買い物。どちらまで行きますか?


栞<今日は天気がいいから、散歩をしたいんです!


『散歩…ですか。ですがお暑いですし、お嬢様が熱射病にでもなったりしたら…』


栞<大丈夫ですよ!!ちゃんと帽子も被るし、日焼け対策もしますから!!


『…承知いたしました、ではすぐに車の手配を…』


栞<あ、待って下さい!!今日は歩いて、その、鳥海さんと2人で…///


『私と2人で、ですか?』


栞<あの、嫌だったらいいんです!!その、今日は、家で大人しくしていますか…


言い終わるかというところで、ふいに伸ばされた手に優しく髪を撫でられる。


『…ふふっ、かしこまりました。準備をして参りますので、少しの間お待ちくださいね?』


栞<えっ…あ、はい…!!待ってます///


とまぁ、こんな感じで(笑)

あ、買い物にっていう指定を完全にスル―してますね←



*道端でこけそうになりましたが、鳥海浩輔が受け止めてくれました。



栞<うひゃぁ///!!


『おっと。…大丈夫ですか?お怪我はありませんか?』


栞<だ、大丈夫です!!すみませんでした…///


『それはなによりでした。…はぁ、このお方は。目が離せないなぁ…。


栞<えっ??


『いいえ、なんでも。…お嬢様、お手をお貸しください。』


栞<えっと、こう、ですか??


わけもわからず差し出した左手を、鳥海さんの右手が優しく包み込んだ。


『こうしておけば、大丈夫ですね。…絶対に、離さないで下さいね?』


栞<あ……はい///


―不思議と恥ずかしさにも慣れてきたぞ(笑)

ベタですが、こんなシチュエーションが大好きです(/ω\*)



*家に戻ると鳥海浩輔が夕食の準備をすることになりました。貴女の好きなメニューだそうです。



『本日のご夕食ですが、お嬢様のお好きなものをお作りいたします。』


栞<好きなもの…なんでもいいんですか??


『えぇ、なんなりと。確かお嬢様は、パスタがお好きでしたよね?そちらになさいますか?』


栞<あ、いえ…今日のメニューは、鳥海さんにお任せします!!


『え、ですが、そうしますとカレーになってしまいますが…』


栞<いいんです、私、鳥海さんの作ったカレーがいいんです///


『ふふっ…かしこまりました、では、私が最高に美味しいカレーを、お嬢様のためだけにお作りいたしますね。』


栞<わーい、やったぁ( *´艸`)


『(本当に、この笑顔を見ると逆らえないなぁ、俺も…)』



―なんか妄想が止まらないのですが(笑)

鳥海さんのカレーが食べたくて仕方ないので、

ここで実現させてしまいました(´∀`*)

「お嬢様のためだけに」って、言って欲しいです///



*包丁で指を切った!!と思ったら…鳥海浩輔が舐めてくれています。

栞<痛っ…う~、やっちゃった;



『大丈夫ですか?!だから私にお任せ下さいと…!!』


栞<ご、ごめんなさい><;私もたまにはお手伝いをと思って…その…


『…はぁ。』


栞<(あぁ、どうしよう…怒らせちゃった…)ごめんなさい、大人しくしてますね…


そう言って絆創膏を取りに行こうとしたとき、

怪我をした方の腕をぐいと掴んで引き寄せられた。

顔をあげると、心配そうに私を見つめる鳥海さんの目と目がぶつかり、

彼はそうして掴んだ腕を見て、まだ血の止まりきってない私の指を口に当てる。


『……これで大丈夫。』


栞<あ、あの……


『はぁ…お願いですから。』


栞<えっ…??


…俺をあまり心配させないで下さい…///


――…デレがみたかったんです!!!!それだけです!!!!←

いつも私って言ってる人が、俺って言ったときのキュンさはヤバいんです!!!!←




*無事に出来た夕食。鳥海浩輔が食べさせてくれるそうです。


『お待たせいたしました、カレーが出来上がりました。』


栞<わぁ( *・∀・)いい匂い◎すごく美味しそう!!!!


『ふふ、隠し味にチョコレートが入っているんですよ。』


栞<えぇ?!カレーもチョコも好きだけど、カレーにチョコは…


『む、疑ってますね?いいから、騙されたと思って食べてみて下さい。』


すると、椅子ごと彼の方に向きなおされ、

スプーンに乗ったカレーが口元に運ばれてきた。


『さぁお嬢様、大人しく口を開けて下さい。』


栞<え、あの、自分で食べれますよ!!


『ですが、先ほど全てをお任せされたので、今日は私から御もてなしをさせて頂きます。』


栞<だ、だから、大丈夫です…><*!!


『っ…お嬢様は、俺の作った料理が食べられないんですか?』←いい声でw


栞<そ、そうじゃなくって!!(ひ、ひゃぁ(///A//)顔が近いですよぉぉ///)



――みたいなやりとりがもうしばらく続きます(笑)

もう、あれですね、主従愛を越えt(ry
鳥海さんにカレーネタはかかせないのです( *´艸`)




*就寝前に鳥海浩輔が貴女と一緒に居てくれるそうです。何をしますか?

・夕飯のカレーネタ、引っ張っちゃっていいですか?w


『お嬢様、何をなさっているのですか?』


栞<あ、えっと、私も鳥海さんに倣ってカレーを作ろうと思って、今レシピを考えていたんです!!


『ふふ、何をなさっているかと思いきや…』


栞<だって、さっきのカレーすごく美味しかったから!!だから今度は、私がカレーを作って鳥海さんに…


『でしたら、私がレシピを伝授して差し上げましょうか?』


栞<え、本当に?!…でも、自分で作らなきゃ意味がないような…(-""-;)


『お嬢様にでしたら、喜んでお教え致します。ただ今本をお持ちいたしますね。』



栞<あ…行っちゃった。じゃぁご好意に甘え…ふぁ、眠くなっちゃった(*pД`)

*鳥海浩輔が一緒に寝てくれるそうです。


『失礼します、本をお持ち……ふぅ、寝てしまわれたか。』



*寝たふりをしてると…鳥海浩輔からの囁きが…何と言っていましたか?



栞<(ん…しまった、寝ちゃってたみたい…鳥海さんは…?)


さっきまでは机に突っ伏してねていたはずなのに、今はベッドの中にいて、

窓から差し込む月明りに、うっすらと部屋が照らされている。

すぐに身を起こそうとすると、ふいに誰かに頭を撫でられたことに気付いた。


『旦那様のご息女である貴方と、ただの執事である俺。結ばれてはいけないと、わかっているハズなのに…どうしても貴女には、俺の気持ちを知って頂きたい…。』


独り言のようだったが、その声の主は誰かに語りかけるように言った。


栞<(鳥海さん…それって、どういう意味…?)


胸の高鳴りを気付かれないように寝たふりをしていると、

また睡魔に襲われ、そのまま眠りについてしまった。


彼は私が寝たのを確認すると、最後にこう囁いた。


『おやすみ、俺の愛する栞…。』



――はい、おしまいです(笑)


もう途中からよくわからんくなってきてしまったとさOTL

あれ、なんかおかしくないかこれ??めっちゃ長いぞこれ??

なんか最後の方バトンというより小説みたいになっちゃったし(笑)


結果的に、私からすると禁断愛なんですよ、この設定!!

やっぱり彼氏か旦那様って設定がいいなぁ(///A//)←



所要時間:3時間(笑)


*最後にこのバトンを廻すお嬢様と執事のご指定を。


やりたいという方がいらっしゃいましたらコメントをお願いします!!

僭越ながら、その場で私めが執事をご指名しますので(´∀`* )w



【追伸】

なんかすっごく恥ずかしかったので、

ご覧になった方は一言よろしくお願いします…ww


あ~てか…しろこさん、ありがとでした///

なんかやっと形にできました、スッキリです☆



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