みなさん遅れましたが学祭お疲れさまでした~☆無事完売できたのもほんまみんなのがんばりのおかげなわけですよ!!あざぁ~っした!


話は変わりますが、ナビスコ杯ジェフ千葉優勝おめでとうございます!オシム監督感動をありがとう!!そして、ガンバ大阪惜しくも準優勝お疲れさまです。いまだにジュビロ磐田の下敷きを愛用するヤサ男ですが、実はジェフ千葉ファンやったんですね~♪J2への降格ピンチが続いた弱い頃から応援し続けたジェフが優勝してくれてものすごくうれしいです。なぜ地味なジェフが好きかと言いますと、好きな選手が不思議といつもジェフにいるからなわけです。まずはリティに始まり、中西の永ちゃん、城、元ヴェルディの武田へと続き、滝川二高から大ファンの林くんの入団が決定した時にはジェフと心中する決心ができるほど好きになりました。今は林くんの他、阿部、巻、水野が好きです。

試合内容についてなんですが、二川が宮本と交代した時点でガンバの勝機はなくなっちゃったって感じでしたね。早々に交代枠を使い果たしてしまったジェフに対して、なぜ吉原ではなく宮本投入で守りに入ってしまったのか?西野監督の采配に疑問が残るところです。

はっきり言って今のガンバにはリーグ戦中盤に見せた攻撃陣の怖さっていうものを全く感じられません。なぜならば、アラウージョが個人技の楽しみに酔いしれてしまったからです。たしかに、彼の個人技はJでもトップクラス。しかし、それも大黒、フェルナンジーニョ、二川、遠藤といった他の選手への選択肢が相手DFの頭によぎることにより機能するわけです。よって、アラウージョが他の選手に球を回さないようになれば、相手DFもマンマークでアラウージョを抑えるだけでよくなるので守りやすくなります。アラウージョが得点ランキングを独走するという現状にガンバの不調っぷりがさらけだされているといっても過言じゃないと思います。

よって、昨日の試合で二川を下げてしまうことで

1、選択肢が1つ減ったためにジェフDFは守りやすくなった

2、疲労でキレのなくなったアラウージョを抑えることなど好調ジェフのDF陣にとってはたやすい

3、靭帯断裂したての宮本投入でガンバDFが不安定になり全体的にラインが下がってしまった

となったために、ガンバの勝機はなくなっちゃったわけですね~。結果的にはPKまでもつれましたが、幻の巻のゴールはミスジャッジみたいなもんやしガンバの完敗やねぇ。この敗戦でガンバが早いこと立て直してくれることを願いたいと思います。


こんな話してたらサッカーがしたくてしゃ~ないです。学祭という目標を達成した今、今度は本来のサッカーでがんばってみませんか?目指せ公式戦1勝!!