見るは目の毒 [みるはめのどく] [意味] 見なければ知らずに終わったものが、見てしまったばかりに 欲望が生まれて心を悩ますこと。 不要な物は見ないに越したことはない、という意。 ⇒ あとに、「聞くは気の毒」とも続ける。