フラッシュバック with J-POP
最近、音楽を聴きたいときはほぼ絶対日本の音楽を聴く。
特に90年代前半の曲をよく。
日本にいた時は、特に大学に入ってからは洋楽ばかりを聴いていた。
友達から、“洋楽かぶれめ”と言われたが、そんなことも苦にせずひたすら聴いていた。
かぶれというよりは純粋に好きだったから。
でもこれって、タイミングというかそういう時期だったんだと思う。
今、ほとんど聴かない。
思えば、いわゆる“J-POP”というものが自分の音楽に対する興味関心の始まりだった。
あの頃はまだ小学生で、CDなんて買えなかったから、テレビやラジオで流れるのを必死でテープに録音していた。
あの頃は純粋に良いと思ったものを聴いていた気がする、今よりも。
WANDS、globe、大黒摩季、そしてアニメの主題歌等々…
懐かしすぎる…
面白いのが、あの時全く意味のわからなかった歌詞が鮮明にわかって、ビックリすることがしばしば…
特にイメージと違ったときはショック。。。
バブリーな匂いがする歌詞もいくつかあり、時代を垣間見れて楽しい。
日本や日本語が恋しいからというよりは、ここで結構自分のこれまでのを人生振り返るからだと思う。
その時必ずJ-POPにつき当たる。
90年代は比較的良い曲が多かった気がする…そう思うのは、今の邦楽をあんまり聴かないからなのか…
これから歳を重ねるごとにフラッシュバックして、懐かしむ時が増えるんだろうな~
最近は脱力系の記事多し…