龍吟(日本料理・六本木) | メタボンのメタボ日記

龍吟(日本料理・六本木)

こんばんは。

新橋終電に間に合ったメタボンです。

何とか逗子まで帰れます。
今日は平日だったのですが朝から何も

食べてなかったので外食決定。

て事で今月も龍吟さんに行きました。

お店のURL⇒http://www.nihonryori-ryugin.com/


食欲の秋~冬に旬を迎える食材を

素晴らしい調理で食べれるのは実に口福です(´∀`)
そんな中でも早速出てきたのがコレ。

「北海道 厚岸産のカキ
燻したカキのピュレを添えて おろしポン酢のジュレと共に」

今からは冬にかけて旬を迎える厚岸産のカキです。

お次は、待ってましたよ冬の主役。

「トラフグ尽くしの椀"フグ"しゃぶ仕立て 松茸と共に」
夏から初秋にかけて出される、鱧と松茸の絶品のお椀を

冬の主役、トラフグでアレンジした逸品です。

そして、フグと言ったらやはりこれでしょう!


白トリュフの下に隠れているのは…

ベルーガ産のキャビアを乗せたトラフグの白子です!
「天然トラフグの白子 炭火焼ベルーガキャビアと共に」

メタボン、あまりに美味しくて笑いが止まりませんでした(´∀,`)

毎回、新作を惜しみなく出してくれるシェフ・山本さんに

感謝です。

もちろん、犠牲となっている食材の動物、野菜にも。
帰り際の見送りの際に山本さんの言葉はメタボン、

すぐ反応しました。

「カニがそろそろです!」
…いよいよですな。

来ましたね、今年も。

トラフグもそうですが、秋冬の海産物の王者と言ったら…

そう、越前ガニ(ズワイガニ)です!

思わず初物以降のいい形の入荷が予想される来週の

土曜に予約を入れてしまいました。

いやー楽しみです。

待ってろよ、カニさーん!