■忠犬ハチ公が東京・山手線の渋谷駅前で衰弱死したのは…


1935年(昭和10年)3月8日でした。

ハチは秋田県大館市出身の秋田犬です。

1923年(大正12年)の11月または12月の生まれです。
死亡当時は11歳で、人間であればかなりの高齢だそうです。

飼い主が亡くなった後も、渋谷駅前で帰りを待ち続けた『忠犬』として有名になりました。

渋谷駅前の『忠犬ハチ公』の銅像は待ち合わせ場所として、全国的に有名です。
『渋谷ハチ公前』と
いう通称があるほどだそうです。

しかし、『忠犬説』に対する異論もあるそうです。

駅前の屋台の焼き鳥屋から貰えるエサが目当てだったという説もそのひとつだそうです。