今週はテニス
ランニングばっかりやっててもなんなので、今週は昔のテニス仲間とテニスしました。
まあアレですね、昔のようなキレなどあるわけもなく結構ストレスたまるわけですよ。
ただ、3時間でたった1球だけ自分の納得いくリターンができました。
それだけですな。
ところで、帰りのロビーで tennis365 のパンフレットが置いてありました。
このサイトが立ち上がった頃に絶対うまくいかないだろうなって思っていましたが
どうなんでしょう?
理由はテニスなんて広告費とれるわけなくて、結局制作費をガンガンかけて
得られる報酬はアフィリエイト。
いっても単月百万~2百万の売上でしょう。というヨミ。
今見たら結構コンテンツが充実してきてますが、売上イメージは余りありませんね。
コミュニティもさむい感じです。
インターネットビジネスは流行らせるイメージはどんなものでも結構簡単に
思いつくのですが、結局ビジネスモデルはECor課金か広告モデルに
帰着してしまいますね。
それでいうとECは製造元とかがガンガン末端顧客にリーチできる場合は
いいですが、それ以外は結構キツイ。
じゃあ広告モデルで、ってことになりますがそうなると広告売上がきちんと見えるビジネスモデルから逆算することになるから相当うまくはまらないと、お寒いサービスになっちまう。
広告って、単純に言って広告打たないと売れないようなヤバイ商品ほど予算が大きいですよね。
だから音楽とかスポーツみたいにだまっててもコンシューマが興味を引く分野を掲載しても広告価値があんまり出ません。
専門サイトは今後延びるでしょうが、やっぱり広告費に帰着するなかで、新たなビジネスモデルがどれだけ描けるかが最終的にはポイントになりそうです。
雑感でした。