2009年5月21日(木曜日)晴れ




どんどん昨日の走る人DASH! 筋肉痛…叫びあせる


固まる…えっ


足の向こう脛がヤバイ…ドクロ汗


やはり一気に10K走るひらめき電球のは善くない。パー


少しずつ増やしていかないと…OK



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



/20、16時半、施設へ迎えに出て、SII-と一緒に

受診した。



主治医は、緊急の時の為の、中○病院のい○○し先生に紹介状を書いてくれていた。

SII-は主治医の気に触ることを云ったと落ち込んで私に付いて来てほしいと

いうことだったが、主治医は冷静で、SII-の症状が不安から助長される事を考えての

紹介状の処置だと思われる。


自分の状況を気づいて早めに対策をしようとするようになったことが、

そういうSII-さんは、去年と違う所。去年のSII-さんは何か起きると遁走していたモンね。

気づける自分になったことを、ほめてあげなさい…と云った。

脳器質性の症状なのだから…と、それを繰り返した。


不安な気持ちがいろんな症状を助長する。

セルシンの頓服を処方してくれていたが効きがいまいちなので

コントミンに戻すことが話された。

12.5milの一錠でなく、粉で10milにして様子を見ながら眠気の調節、

減らす分には微調整して良いということにしてくれた。

(眠気の問題だけ…)

なんだかんだ云っても、今となれば、コントミンが一番効いていたのかも知れない。

脳器質の問題…そういわれれば何も言葉は無くなるけど・・・。

私には、何も手の施しようもない。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:


SII-は今日も送迎バスの中でテンションが上がってしまって

運転手さんに,大きく咳払いされた様子

(あぁぁ…私のことだ…)と思った瞬間

ガクンと落ちて、バスの窓から飛び降りたい衝動に駆られたらしい。

「それよりか…運転手さんの咳払いで気づけたことが凄いじゃん…」と私。

「SII-の体は窓枠に引っかかって外には出られないと思うよ…多分…」

(悪戯っぽく…。)

SII-も 「そうなのよ…きっとお尻が引っかかって出れないと思って諦めたのだ」と

ニヤッ…と笑った。


昨日…SII-は主治医に

「『良くなった』と言われる事も嫌なのだ」と告白していた。

「こんなに具合が悪いのに・・・」と云って涙を浮かべていた。






今日、21時過ぎ、相方からお迎えコール。

飲み会の迎え。

車の中で相方とSII-の話になる。


『SII-は自分の症状や対処の仕方を確実に学習して実行している。

ひとつずつ経験して積み上げていくしかないのだ』と…相方。

確かに去年のSII-とは違うのだ。

遁走が無くなった事。それが大きい。

いろんなトラブルはあるけれど自分の行動や発言を

客観視するようになったことが遁走離脱出来た事なのかも…。

確かに、少し考えて喋ったり、行動するようにも、なったと思う。

然しそれも、SII-にとっては苦しいことなのかなあぁ…。

無意識の垂れ流しでは無いことは、つまり考えた言動なのだから…

SII-にとっては特にも疲れることなのかもしれない。