久しぶりにN子ちゃんと行動できて、だらだらと話し込んできました(^^)
N子ちゃんは、完全復活に向けアイドリングに入った感じですo(^-^)o
手術や放射線治療を終え、旅に出たりサンバの練習に出向き出場まで。。。
友人として、今後のN子ちゃんの人生をのんびりと見守っていきたいですね。
ここのブログもお役目完了となる日も近いかもしれません(*^_^*)
土曜日には、N子ちゃんの入会している患者会の勉強会にお誘いいただきました。
お題目は『自宅でできるストレス解消法』
・・・・ぁぃ。今一番私に必要なことですわいな(笑)
ストレス。生きている以上それから逃れることはできませんね。
「これが自分のストレスなのよ」と感じてるうちは対処も回避もできるんでしょうが
それと感じないで受けているストレス。こっちのが恐いのかもしれません。
心理士の先生のお話では、ストレスの対処はそれと気付くことから始まるのだそうです。
私は、ストレスだと自覚しない方がいいんでは?と思っていたんですがちょいと違うみたいで。
ストレスとは、ある刺激を受けて
「元に戻らなくては」「何とかしなければ」という状態のことだそう。
その時体や心に起こる症状として
ドキドキ
ハラハラ
冷や汗
心拍数の上昇
などなど・・・・・・
では次の二つの違いは何だと思いますか?
「仕事がストレス」
「上司に叱られてストレスだ」
あい。私はこれは、前者が変えようのないストレスで、後者が一時的なストレス
と思いました。
正解としては、前者が『原因』・後者が『結果』だそうで
このストレスの原因を=ストレッサー といいます。
このストレッサーに気付くことによって様々な対応が出来るのだとか。
私はあんまり気付きたくないんだけどなあ・・・(笑)
その対応は
ストレッサーに対処できる
ストレッサーを予め回避できる
考え方を変えられる
うーーーーむ。つまり、気付いた上でその時その時に応じた対応が可能であるので
ストレスの軽減に繋がる、というわけか。なるほどなーーーー。
そしてその対処のことを=コーピングといいます。
その夜、私を待ち受けていた最大のストレッサーを例に挙げてご説明しましょう(笑)
ここからは『(-""-)(-"-メ)』←あたくし、かなり怒っております(笑)
そのストレッサーとは
●原因:『大事な時期に、何の相談もなく車を買い換えられた』
そしてそのストレス反応は
●結果:『いかりを通り越して胸が痛む』という驚きと絶望
『自分の体のことが落ち着くまで余暇系出費を控えるように頼んでいたにも関わらず』という悲しみ
『相談すれば止められることを承知の上での強硬手段』に自己処理できないほどの怒り
などでした(-"-+)・・・・・殴っていいですかねえ???>読者の皆さん
そしてコーピングとは・・・・
●対処:『対処まで辿り着けないが机上の理論では』→『キャンプに行っても車中泊ができる』
『楽しみが増えた』と考える
・・・・・他にまだまだコーピングの手段はあるんでしょうが、まだ消化ができておらず
ストレス反応に晒されたままでありますので・・・・
そして!!!!!! このストレス反応に晒されたままの状態が一番悪いのだそうです。
その時期が長ければ長いほど問題で、
通常の反応期を越えてくると→【適応障害】
更にそれをも越えると→【うつ病】と診断させるということでした。
乳がんの患者会でありますため、癌と診断された人のストレス反応のモデルケースを引用しますと
『告知→第一期:初期反応(約1週間)』
・まさか私が
・何かの間違いでは
→※更に通常のストレスに置き換えると
・どうしてそんなことが
・本当に? 嘘でしょ?
『反応→第二期:精神不安(約1~2週間)』
・不眠、不安
→※ストレッサーの大きさによるとは思うがほぼ同じ状態、あとは怒り
『やがて→第三期:適応(2週間以降)』
・現実の問題に直面
→※日常のストレスの場合は、適応まで短い場合もあるが長いこともあるだろう
・・・とこんな感じでしょうか。
その夜私が受けた巨大なストレスは、一日あけた今日でもまだ初期反応から抜け出せず
絶望や不信、悲しみが渦巻いています。
が、あがいても致し方ないことなので、一日も早くコーピングできたらいいと思っていますが。
適応障害やうつ病というのは、案外身近なところにあるのかもしれないよね。
一つのストレッサーであったとしても、原因の前の・・・なんといったらいいかな、
「必然」みたいなものが、大きなストレッサーになる場合どうしたらいいんだろ(>_<)
必然を恨んだり逃げたりし続けちゃいけないんだろうけど、消化しきれないストレッサーが
やがて大きな塊になって押しつぶされたらどうしたいいんだろう?
それを質問してみたかったんですが(笑)、なんか出来ませんでした(;_;)
ストレスの解消法には
腹式呼吸。 これ一番簡単で気軽にできて、いいみたいです。
☆リラックスして座り、お腹に手をあてる。
☆一度体内の空気を全部吐き出す。
☆ゆっくり1,2で鼻からたっぷり息を吸い
☆3で口からゆっくり吐き出す。
これを数回繰り返すと自然と落ち着いてくる。
そして大切なことは
「一人で頑張りすぎず適度に周りに助けを求める」
「抱えきれないストレスは専門の方へ相談を」
そして
「自分なりのリラクセーション」を見つけること だそうです。
【静】と【動】のリラクセーションがありますが
例えば温泉につかったり、ウォーキングしたり、友達とお喋りしたりカラオケしたり。
つまりは気分転換ですわね。
まあ、勉強会はこんなところでした(笑)
だらだらと書いちまいましたが、腹式呼吸。これは皆さん是非試してみて!
と思います(*^_^*)
Author:ROSSO
N子ちゃんは、完全復活に向けアイドリングに入った感じですo(^-^)o
手術や放射線治療を終え、旅に出たりサンバの練習に出向き出場まで。。。
友人として、今後のN子ちゃんの人生をのんびりと見守っていきたいですね。
ここのブログもお役目完了となる日も近いかもしれません(*^_^*)
土曜日には、N子ちゃんの入会している患者会の勉強会にお誘いいただきました。
お題目は『自宅でできるストレス解消法』
・・・・ぁぃ。今一番私に必要なことですわいな(笑)
ストレス。生きている以上それから逃れることはできませんね。
「これが自分のストレスなのよ」と感じてるうちは対処も回避もできるんでしょうが
それと感じないで受けているストレス。こっちのが恐いのかもしれません。
心理士の先生のお話では、ストレスの対処はそれと気付くことから始まるのだそうです。
私は、ストレスだと自覚しない方がいいんでは?と思っていたんですがちょいと違うみたいで。
ストレスとは、ある刺激を受けて
「元に戻らなくては」「何とかしなければ」という状態のことだそう。
その時体や心に起こる症状として
ドキドキ
ハラハラ
冷や汗
心拍数の上昇
などなど・・・・・・
では次の二つの違いは何だと思いますか?
「仕事がストレス」
「上司に叱られてストレスだ」
あい。私はこれは、前者が変えようのないストレスで、後者が一時的なストレス
と思いました。
正解としては、前者が『原因』・後者が『結果』だそうで
このストレスの原因を=ストレッサー といいます。
このストレッサーに気付くことによって様々な対応が出来るのだとか。
私はあんまり気付きたくないんだけどなあ・・・(笑)
その対応は
ストレッサーに対処できる
ストレッサーを予め回避できる
考え方を変えられる
うーーーーむ。つまり、気付いた上でその時その時に応じた対応が可能であるので
ストレスの軽減に繋がる、というわけか。なるほどなーーーー。
そしてその対処のことを=コーピングといいます。
その夜、私を待ち受けていた最大のストレッサーを例に挙げてご説明しましょう(笑)
ここからは『(-""-)(-"-メ)』←あたくし、かなり怒っております(笑)
そのストレッサーとは
●原因:『大事な時期に、何の相談もなく車を買い換えられた』
そしてそのストレス反応は
●結果:『いかりを通り越して胸が痛む』という驚きと絶望
『自分の体のことが落ち着くまで余暇系出費を控えるように頼んでいたにも関わらず』という悲しみ
『相談すれば止められることを承知の上での強硬手段』に自己処理できないほどの怒り
などでした(-"-+)・・・・・殴っていいですかねえ???>読者の皆さん
そしてコーピングとは・・・・
●対処:『対処まで辿り着けないが机上の理論では』→『キャンプに行っても車中泊ができる』
『楽しみが増えた』と考える
・・・・・他にまだまだコーピングの手段はあるんでしょうが、まだ消化ができておらず
ストレス反応に晒されたままでありますので・・・・
そして!!!!!! このストレス反応に晒されたままの状態が一番悪いのだそうです。
その時期が長ければ長いほど問題で、
通常の反応期を越えてくると→【適応障害】
更にそれをも越えると→【うつ病】と診断させるということでした。
乳がんの患者会でありますため、癌と診断された人のストレス反応のモデルケースを引用しますと
『告知→第一期:初期反応(約1週間)』
・まさか私が
・何かの間違いでは
→※更に通常のストレスに置き換えると
・どうしてそんなことが
・本当に? 嘘でしょ?
『反応→第二期:精神不安(約1~2週間)』
・不眠、不安
→※ストレッサーの大きさによるとは思うがほぼ同じ状態、あとは怒り
『やがて→第三期:適応(2週間以降)』
・現実の問題に直面
→※日常のストレスの場合は、適応まで短い場合もあるが長いこともあるだろう
・・・とこんな感じでしょうか。
その夜私が受けた巨大なストレスは、一日あけた今日でもまだ初期反応から抜け出せず
絶望や不信、悲しみが渦巻いています。
が、あがいても致し方ないことなので、一日も早くコーピングできたらいいと思っていますが。
適応障害やうつ病というのは、案外身近なところにあるのかもしれないよね。
一つのストレッサーであったとしても、原因の前の・・・なんといったらいいかな、
「必然」みたいなものが、大きなストレッサーになる場合どうしたらいいんだろ(>_<)
必然を恨んだり逃げたりし続けちゃいけないんだろうけど、消化しきれないストレッサーが
やがて大きな塊になって押しつぶされたらどうしたいいんだろう?
それを質問してみたかったんですが(笑)、なんか出来ませんでした(;_;)
ストレスの解消法には
腹式呼吸。 これ一番簡単で気軽にできて、いいみたいです。
☆リラックスして座り、お腹に手をあてる。
☆一度体内の空気を全部吐き出す。
☆ゆっくり1,2で鼻からたっぷり息を吸い
☆3で口からゆっくり吐き出す。
これを数回繰り返すと自然と落ち着いてくる。
そして大切なことは
「一人で頑張りすぎず適度に周りに助けを求める」
「抱えきれないストレスは専門の方へ相談を」
そして
「自分なりのリラクセーション」を見つけること だそうです。
【静】と【動】のリラクセーションがありますが
例えば温泉につかったり、ウォーキングしたり、友達とお喋りしたりカラオケしたり。
つまりは気分転換ですわね。
まあ、勉強会はこんなところでした(笑)
だらだらと書いちまいましたが、腹式呼吸。これは皆さん是非試してみて!
と思います(*^_^*)
Author:ROSSO