やっと10インチに取り付け完了。
やっぱり、このフェンダーレスの10インチがとてもバランスがいい。
長い間、外観の中で一番我慢してきた部分で、今とてもスッキリ、晴々した気分だ‥嬉しい^^
フェンダーあとの穴は、作業効率を考えてその他の板金と一緒に行う予定で、取り合えずはステッカーを切り貼りしてタッチアップで誤魔化す。
よっぽど近づかないかぎり、遠め目にはまったく問題なし。
まずハンドルを手にして感じたことは、ハンドルの取り回しがとても軽くなったこと‥これは10インチにしたせいか!
しかし走りだすと街中ではあまり気がつかないが、高速ではときにフラっとした挙動をしめす‥これは多分タイヤのアクアジェットのせいだろうか、少し乗り込んで一皮剥けばまた印象は変わるかもしれない。
ブレーキも12インチから10インチに変わり、パットをロッキード、ホースをステンメッシュに交換、しかしこれも街中では特に変わった印象は受けない‥と云うことは小径になった分変わったと云うことだろうか?
兎も角10インチになって、もし生じる不具合があったとしても、それは大いに甘受しよう。
断じて12インチに戻すことはない‥それが求めていたmini本来の姿だから‥^^

しかしmini本来の姿に近づいたことで、今度はやけに窓ガラスのブルーの色がとても気になりだしてきた‥ここも色なしのクリヤーなガラスになると一段とムードが良くなるのだが‥^^;

2011/9/24追記 外観で云えば、この時に履いたアクアジェトもカマックに取って代わり、位置と形が気に入らないサイドマーカーも現在は埋められ、テールランプやフロントグリルもちゃんとMk3タイプに代わって、元気に仕事の足として今や走行距離も10万キロをとうに過ぎております。
しかし残念ながら念願のクリヤーな色なしガラスとまでは至っておりません。
アメブロからブロガーに引っ越した今も遅々として進まずですが、きっときっとその日の来ることに思いを馳せて、鋭意今後もMk3化計画に邁進することを決意します‥^^;