“ゴタク並べて2”



 毎回あるテーマの五択クイズ(前回同様、5番はボケ専門ですので、実質四択です。)を月~金まで出題するクイズ企画。

 “ゴレンソー”同様正解発表は土曜日を予定しています。

 今週は“DVD&ブルー・レイで~た”が2010年に選んだ“未来に遺したいSF映画100本”からTOP5を紹介しながら出題します。

 2月20日(水)の問題

 1968年、英・米作品「2001年宇宙の旅」。
 映画版での宇宙船ディスカバリー号は探索のため木星へ赴きましたが、アーサー・C・クラークの小説版では何処へ言ったでしょうか?

1.水星
2.金星
3.火星
4.土星
5.諸星





余談ですが…

 鬼才スタンリー・キューブリックがSF作家アーサー・C・クラークと組み、製作・監督・脚本を手掛けたSF史に残る作品。
 人類の夜明けから関与していた謎の石板モノリスをめぐる物語をリアルな宇宙描写やそれまでのSF映画では使用されることが殆ど無かったクラシック音楽で展開されていきます。


“未来に遺したいSF映画100本”ランキング

12位.遊星からの物体X('82 米)/監督 ジョン・カーペンター

13位.第9地区('09 米 ニュージーランド他)/監督 ニール・プロムカンプ

14位.時計じかけのオレンジ('71 米・英)/監督 スタンリー・キューブリック


 ではでは。