認知症と老化について | 美の根本改善ゴッドハンドオーナーセラピスト☆大阪中央区・天満橋のホリスティックエステ★Bllucere【ベルチェーレ】中川輝美のブログ

認知症と老化について

大阪市城東区の小顔美矯正・グリーンピール
エステティックサロンBllucere(ベルチェーレ)のテルミンこと中川輝美ですニコニコ


認知症と老化

 

認知症(老化)をどうとらえれば

皆が幸せになれるか?
 

と言うテーマについて

学んできたこと私なりにまとめてみました。

 

認知症をどう捉えているか

物事にはいろんな見方があり

正しい答は常に変化している。


 

自分に余力のある時は相手が喜ぶように

自分に余力のない時は自分が楽になるように


とらえることが大切。



認知症は病気ではなく

単なる老化に過ぎない



老化とは体力が落ちて減ること

足が弱って歩きにくくなる

腰が弱って人を支えられなくなる

腕が弱って重いものがもてなくなる

歯が弱って硬いものが食べれなくなる

胃腸が弱って沢山食べれなくなる

肝臓が弱ってお酒が飲めなくなる

心臓が弱って運動はできなくなる

骨髄が弱って新しい血液が作られなくなる

 


それと同じように

 

脳が弱ってできなくなる


このように

いろんな部分が頑張って働いてくれた結果

体力がなくなり弱ってくる

これは誰もが起こる現象で老化です。


ボケるのは悪い事ではない

ただし、支える人との関係性ができていれば。



今までできていたことができなくなる

これはただの老化なので

できなくなったことを


誰かがサポートすればいい。
 

 

食べるはずのないものを食べていたり

幻覚症状など

今までになかったのに新たに出現した病的行動

これは不満や不安の裏返しと見ます。

不満や不安が減るように更なる愛情を注ぐこと。



決して薬を与えることではない


徘徊してしまうのも

本当は体力がないのにしんどいはず

できることならしたくないはずなんです。
 

 

外に出たらダメ!

と怒るよりも

愛情を与えてあげることが大事。


1歳児や4歳児と思って接すれば


問題なく対処できるもの。



穏やかに優しく労りなだめ安心させてあげる。

これが正しい対応



認知症の治療法は薬ではなく

愛情で相手を喜ばせること



親はいつまでも尊敬しない

大事にしてあげるものです



老化によって今までできていたことが

できなくなった時に

今までできてたのに何故できないの?

と責めてしまう。

これは単なる自分のエゴです。


忘れてるなら

周りが助けてあげればいいだけ

優しく愛情をもって。

 

若者がキレる

老人がボケる


これはどちらも


現実の否定なので

愛情が最大の薬になる


介護の問題がない社会にするために

ものわかりのいい老人になる

これを目指して頑張りましょうニコニコ

  

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