『チョコレートとニキビの関係』

こんばんは大阪市城東区のオーダーメイドエステと小顔矯正が人気の
エステティックサロンBllucere（ベルチェーレ）中川です

昨日はバレンタインデーでしたね

毎年、「自分にもチョコを買って食べます」

と言う方も多いと思います。

「チョコを食べ過ぎると絶対にニキビができるんです」

という人、周りに意外と沢山いるのではないでしょうか？

そもそもニキビの原因はいろいろありますが

ニキビは男性ホルモンや黄体ホルモンが支配しています

思春期のニキビも急激なホルモン増加により

ホルモンバランスが崩れて皮脂がたくさんつくられてしまうからです

就職したり引っ越しや転勤などで生活環境が変わった時なども

ストレスによりホルモンバランスが乱れニキビができたりもします

チョコを食べ過ぎた時は

体内で糖分を代謝させる為にビタミンB群が使われます

それらがたくさん消費されると

ビタミン不足により皮脂が過剰に分泌されてしまうのです

炭水化物を好む人も多いかと思いますが

パンや麺類なども消化させる時に糖分に変わるので

偏食や食生活の乱れにも注意が必要です

でも、チョコレートをたくさん食べても

ニキビのできる人とできない人がいます

この差は何なのでしょう

それは、皮脂線の遺伝によるものなんです

皮脂線には皮膚常在菌であるアクネ菌があるのですが

皮脂が詰まると繁殖します

額、鼻、口まわりはもともと皮脂分泌量が多く

詰まりやすいのでニキビができやすい部分でもありますが

皮脂線の遺伝により皮脂の分泌生産量がもともと多い人は

糖分をとりすぎるとニキビができてしまいやすいということになるんですね

美味しいけれども糖分の取りすぎは肝臓にも負担がかかります

ほどほどにしたいものですね

明日1月16日はお休みとなっております

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