とても綺麗なお月様。
魚座の満月でした。
久々に自分の月のものの始まりと、
満月がピタリと重なったのが、
自分の月星座(魚座)の満月というところに、
なんだか嬉しさを覚えた変態です(笑)
そしてこちらは昨日の夕日。
さて、溜まっていたお仕事もようやく追いつき始め、少しずつ日常が戻ってきました。
…が、またまだスローモード。
夏の間に結構大きな変化が色々あって、
次にやりたいことも
沢山浮かんでいるのですが、
まだ遷移中って感じで、
スイッチが完全に切り替わって
いないみたいです。
私は、もう10年以上前から、
「43歳が転機だ、
そこから自分の人生が始まる」
って感覚が強くあったのですが、
それを裏付ける様な変化が
先週ありました。
数ヶ月後にやってくる射手座木星期。
そして私の誕生日(私は射手座)。
なんだかすごいパワーでジャンプする前に、
しゃがんでるときの様な気持ちがします。
ワクワクするけど、
今は頭がなにも考えられないし
動けない…
そんな時間も大切にしたいと思います
前置きが長くなりましたが、
夏休み中に、
身体の中を調整していただく
機会があったのですが、
その時に言われたこと。
私の身体は
● 酸性のものがあまり必要ない体
● 栄養のあるものがあまり必要のない体
● 菌(乳酸菌、納豆菌、イースト菌、など)に弱いので発酵食品なども、頑張って食べる必要がない
● 生野菜、粘り気のある野菜（オクラ、長芋、里芋など）もNG
● 肉、魚介類、果物もちょっとでいい
避けた方がよい食品の中に、
一般的にはよいと言われる
納豆やヨーグルトなども入っていて、
驚きましたが、考えてみれば、それらは、
小さい頃あまり得意ではなかった食品。
身体は本当は分かっているのに、
習慣で食べちゃったり、
知識で食べちゃったり、
しているうちに、
体が麻痺してしまうのかもしれませんね。
私の場合、納豆もヨーグルトも、
海外生活中に苦手ではなくなったから、
自分の生まれた土地ではない場所で
生きていくということは、
ある程度体に負荷がかかることなのかも
しれません。
この話を知人にしたら、
「栄養がいらんって、
凛さん、やっぱり宇宙人やないの⁈」
と言われて笑われました。
栄養がいらんと言われて、
私も確かに驚いた。
こんなに食いしん坊で、
食べること好きやのにね。
因みに、この話を
通っている整体の先生にもしたのですが、
「肉しかいらない」ってぐらいの肉食系の人
というのも存在するらしく、
この先生のクライアントさんの1人が
そうだったようです。
ご病気になられた時に、
玄米食に変えたらみるみる悪化し、
体を調べてもらって体質を理解し、
肉食に切り替えたら
みるみる元気になったそう。
10年以上前の話ですが、
私の友人にも、
お母様が癌になってマクロビを始めた時、
自分も一緒になってやってた人がいたのだけど、当時、「あれ、2人ともこの食事療法あっていないみたいだけどなぁ」とすごく感じたのを思い出しました。
案の定、やめたら友人は
肌ツヤが良くなってました。
本当に、一人一人の身体は違うんだなぁと
とても実感した出来事でした。
最近は、食べてみた日と抜いてみた日で、
次の日の身体の軽さを感じてみたりしながら、色々実験しています。
Yes/Noは身体の軽さで全部はっきりするから、
本を見るより、
自分の身体に聞くのが一番ですね。
ただ、自分の声を聞くこと自体が、
なかなかできなくなっている人も多いから、
わかる方に見てもらったり、
測定できる機械でみてもらったり
することからはじめても
いいかもしれません。
エネルギーの動きがダイナミックな今、
さらに大きく動く直前の今、
乗り物である体の整備点検を
しておくのはとてもいいように思います。
