5月31日、ビクトリア州時間午後4時過ぎ、無事に次男を出産しました。
51.5cm、3495gでした！
(全く4000gじゃないやん！)
前回のブログアップ後、すぐに病院に来てもよい お許しがでて、10時ごろに病院入りしました。
陣痛は既に3分置きなのに、子宮口は、まだ2cmしか開いておらず、硬いとのこと。
3分感覚、一回1.5分ぐらいの陣痛で、数時間が過ぎました。
ここまでは、呼吸で上手に癒しのエネルギー下ろしながら行けました^o^
午後になり自然破水。
羊水溷濁だったので、赤ちゃんのストレスが心配でしたが、心拍が元気でしたから、そのまま様子見に。
破水後、いきなり陣痛の強度が増し、間隔が全くあかなくなる異常状態に急変。
後から聞いたところでは、子宮口が3cmしか開いていないのに、赤ちゃんの顔が正面を向いた状態のまま(posterior)、陣痛だけがすごい勢いで加速してしまったようです。
すごいいきみが、全く開いていない子宮口に向かって炸裂！
いや～、この世の痛みとは思えませんでした。
先生到着までの間、すごい数の助産婦さん達が集まってきて、なんやらかんやら始まりましたが、全く休みのない陣痛状態に、意識が…。
夫に、死にたい～と叫んでいたようです（笑…笑えないけど)
先生到着し、緊急帝王切開に切り替わりましたが、オペ室が空いておらず、地獄長びく…。
オペ室が空いたら、あとはあっという間で、気づいたら産声。
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VBACに失敗した新生児ママを、代わる代わるスタッフが励ましてくれましたが、私自身は、清々しい気持ちで、ハッピー、ハッピー (*^◯^*)
だって、前回と違い、子供は元気で産声を上げ、
夫は臍の緒を切らせてもらい、
家族で写真を撮り、
カンガルーケアの後、
初乳を与えることができたのですから！
これ以上、何を望む⁈
おまけに、自然にお印→陣痛→破水というマニュアル通りのイベントを味わいたいというママのワガママを聞き届け、
パパが出勤する前に生まれそうなことを教えてくれ、
お兄ちゃんを預けなきゃいけないから朝まで病院行きは待ってくれというパパのお願いまでちゃんと聞き、
お兄ちゃんが一番泊りに行きたかったお友達の家が空いている曜日にしてくれ、
もう生まれる時からすっごいサービス精神旺盛な次男君。
ありがとう。
無事に生まれてきてくれてありがとう。
我が家へようこそ！
これから4人で一緒に楽しんで生きて行こうね。
追記: 前回の記事に沢山のコメントをありがとうございました。
とても嬉しかったです。
まだ一つ一つのコメントに返信する時間が取れずにすみません。