妊娠29週目 | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

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本質で生き、自由に自分の世界を創造していくことをナビゲートします。

久しぶりの妊娠日記です。
あっという間にもう8ヶ月です。
(でも、本人は結構しんどいので長く感じています…)

二人目というのは、一人目の面倒を見ている間にあっという間に
大きくなっているというのは本当だなぁと。
前回は、大きくなって行くお腹の様子を
定期的に写真に撮ったりもしていましたが、
今回は、現在のところずいぶん前に旦那に催促して撮ってもらった一枚のみ!
(ごめん…。産まれたら沢山撮るからね)

お陰様で、お腹の子は順調に育っている様子。
毎日、キックキックで元気な様子を伝えてくれます(o^^o)

一方、私のお腹はスイカのように膨れ上がり、
世間の方々には、臨月だと思われていたり、
双子いるの?と言われたり…。
私は背が低いので、もともと前に出やすいのですが、
一人目の時に腹筋が伸び切った後、回復していなかったのでしょう。
今回は前回の比ではなく、自分でも驚きの大きさです。
(産み終わったら、腹筋回復に勤めます~(-_-)

安定期はわりと気持ちよく、
エネルギー量も回復して快適に過ごしていましたが、
ここ数日、寝込んでしまいました。
異様なほどの急激なエネルギー低下。

食べては寝て、食べては寝て…(ううっ、危険…)
を繰り返したお陰で、今日はだいぶんマシになりました。

妊娠浮腫が急にひどくなって手足が酷く痛みだしたので、
今日は4年ぶりに中国鍼のお世話になってきました。

前回お世話になったのは、出産後に腱鞘炎と手根管症候群になった時でした。
その時は、針に数度お世話になっただけで、
手根管症候群はすっかり治っていましたが、
今回の妊娠で戻ってきたようです。
それから、左足を20年ほど前に強打したことがあるのですが、
こちらも再び痛み出しました。

普段はレイキのセルフケアで、
医療費が全くかからなくなった我が家ですが、
こういう時はやっぱりフィジカルなケアもいいものですね。

それから、少しでも足しになればと、
浮腫みに効果があるという小豆を煮てみました。
毎日子供茶碗に1杯食べるといいらしいです。

好き嫌いのほとんどない私ですが、
実は小豆ってあまり好んで食べない部類…。
特に粒あんとかお赤飯とか…苦手。
でも赤ちゃんのためだ、自分の体のためだ、かーちゃん頑張るよ。
生まれてくる子、小豆好きになるかなぁ~?











話が逸れますが、生まれてくる子供の食の好みって、
お腹の中にいるときにお母さんが食べていたものに影響を受ける

という実験結果があるらしいです。

妊娠中は、あれダメ、これダメと、
かなり敏感になる方もいらっしゃるようですが、
私はなんでもいきすぎなければいいかなぁ~と思って、
割と普通に食べています。
(もちろんリステリアの危険があるようなものは避けますが…)

話は妊娠に戻り…。

前回は、「絶対自然分娩、ガスも無痛も絶対使わない~」といきごみ、
ヒプノバースのコースにまで参加した凛ですが、
今回はこの意気込みも、ゆる~くに。

何しろ、前回、まさかの強力促進剤のいきなり導入。
情けなくも促進剤の知識が全くなかったため、
何も意見できないまま、いきなり3分から1分間隔の陣痛に突入!(◎_◎;)

前菜も、スープもなしに、いきなりメインディッシュのオンパレード!!!
のような感じです。メッチャヘビーメタルな世界です。
しかも、点滴とモニターに縛り付けられているので、微動だにできない。

もー、家から持ってきたヒーリング音楽が、
うるさい雑音にしか聞こえん( *`ω´)
直ぐに夫に停止指令を発動。

7時間後には、気力・体力尽き果て、あらゆる薬の大導入開始!
それも時期遅しで、なかなか効かず、結局発熱、
15時間の間、1分感覚の陣痛を耐え忍んだのに、
息子はどこかに引っかかっていたらしく、
子宮口はたったの4センチしか開かず…_| ̄|○
(こっちでは私立の病院でも、
日本のように先生がこまめにチェックしてくれませんし、
モニターもありません)

とうとう、息子は力尽きて心拍が落ち、私の熱も上がって危険というので、
緊急帝王切開になりました。

オペ室に運ばれてものの30分ぐらいで終了~。
(あ、あの15時間は何だったの…?)

みるも無残に夢のナチュラルバース♡は打ち砕かれ、
生まれた子供をカンガルーケアするどころか、
産声も聞けないまま、ICUに運び込まれ…。

…というわけで、出産の形はどうあれ、無事であれば良い!
というスタンスに変わりました。
(実は、私も帝王切開で生まれてますしね。
でも、学校の注射の問診票に、いつも「異常」って丸付けられるのが、
微妙に嫌だったんです…笑)

凝りもせず、VBAC(帝王切開後の自然分娩)に挑戦するつもりですが
その結果、どうなってもとにかく無事であればそれでええ~!

流れに身を任せます~。

いつだったか、スターシード度チェックというサイトで、
面白半分にテストをしたら、
「帝王切開で生まれた」という項目があって驚いたのを思い出しました。
赤ちゃんの頭が大きいからとか、
母体が人間の産み方に慣れていないからとか、諸説あるようです。
真偽は置いておいて、そういうケースもあるなら、
帝王切開が近年増えていることは、産婦人科医の都合とか、母親の希望だけでなく、
そういった知られざる背景も手伝っているのかもしれません。
そう思うと、これまでの概念で「自然でない」とされる分娩も、
自然の流れの一部なのかな~、と都合よく解釈しています。


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