昨年リリースされたコンピレーションCD
「FRANTIC BROWN BEAT!」から
ハリガリの曲"MAMBO RETOZON"が
アナログカットされ、Mundoismo Recordsからリリースされました。
私がハリガリに在籍していた時に、録音したものです。
もう2年前になるんですねー。。
この曲のオリジナルはプエルトリコ出身のNORO MORALESの
「MAMBO RETOZON」で、とてもクラシカルな
インストゥルメンタルなのですが
ハリガリでカバーしようとセッションしてみたら
つい、歌を乗せたくなってしまって・・・
こんな仕上がりになりました。
いいRiddim(?)があると歌いたくなる
レゲエ根性が出たのでしょうか..笑
ビビっ!ときたときは
リリックとメロディがとんとんでてくる~
すぐに出来たかな。
簡単な歌詞だし
ライブで歌うと、子供たちも踊ってくれるんです。
それがうれしくて。
街中のみんなが踊ってくれるダンスホール
そんなことをイメージして歌をかきました。
みんなの元にとどきますように。
-----
7インチアナログ、2014.4/26発売
¥1480(税込)
ジャケット付
A-side MAMBO RETOZON / HULLY GULLY ENSEMBLE
B-side モノクロ / qimygo feat.ZUMI
Mundoismo Records
MUND-004
Eat Records
http://www.eat-records.jp/shopdetail/000000003469/
disc union
http://diskunion.net/portal/ct/detail/REGGAE-K0425
Dub Store
http://www.reggaerecord.com/jp/catalog/description.php?code=89128
Jet Set
http://www.jetsetrecords.net/HULLY-GULLY-ENSEMBLE-QIMYGO-FEAT.ZUMI-MAMBO-RETOZON-モノクロ/p/816004844422
GLOCAL RECORDS
http://glocalrecords.com/index.php?p=25283
---
世界各地のワールド・ミュージックが飛び交うイベント「FRANTIC BROWN BEAT!」からの同名コンピレーションより7インチ・カットの第2弾!
まずはカリブ海周辺の音楽をルーツに持つHULLY GULLY ENSEMBLEがプエルトリコ出身の名ピアニストNORO MORALESの「MAMBO RETOZON」をキャッチーかつパーティー仕様にカヴァー。B面は 鍵盤奏者QIMYGOがシンガーZUMIをフィーチャした哀愁のダンスホール・チューン「モノクロ」をカップリング。QIMYGO自身によるピアニカがより異国情緒を際立たせ独独の世界を感じさせる。
<1405-1-KAZAMATSURI>
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東京の夜に茶色いグルーヴを鳴らし続けてきたパーティー「FRANTIC BROWN BEAT!」。2013年4月にはこのパーティーに集う面々を中心とする同名コンピが出たばかりだけど、そちらに収録された4曲が2枚に分けてシングル・カット。
一枚は和み系ロックステディをやらせたら天下一品、FRISCOの底力が爆発する“Skankin' for fun”と、2011年に結成されたスティール・パン・ユニット、Limin' Sectionのカリビアン・サウンドに肩の力もユルむ“Soul Limbo”。 もう一枚は下町の酒場感覚でカリブ海周辺の音楽世界を描き出すHULLY GULLY ENSEMBLEの“MAMBO RETOZON”と、各所で活躍中のキーボーディスト=qimygoが山口県下関市出身のシンガー=ZUMIをフィーチャーした哀愁のダンスホール“モノクロ”。どのトラックも世界各地の音楽が共存する大都市、東京でしか生まれなかったであろう都市型混血音楽である。
いずれにせよ、この時代に7インチを切る「FRANTIC BROWN BEAT!」首脳陣の男気には敬意を払わざるを得ない。東京の夜はまだまだ終わらない!
大石始(ライター/エディター/「TOKYO SABROSO」DJ)
「FRANTIC BROWN BEAT!」から
ハリガリの曲"MAMBO RETOZON"が
アナログカットされ、Mundoismo Recordsからリリースされました。
私がハリガリに在籍していた時に、録音したものです。
もう2年前になるんですねー。。
この曲のオリジナルはプエルトリコ出身のNORO MORALESの
「MAMBO RETOZON」で、とてもクラシカルな
インストゥルメンタルなのですが
ハリガリでカバーしようとセッションしてみたら
つい、歌を乗せたくなってしまって・・・
こんな仕上がりになりました。
いいRiddim(?)があると歌いたくなる
レゲエ根性が出たのでしょうか..笑
ビビっ!ときたときは
リリックとメロディがとんとんでてくる~
すぐに出来たかな。
簡単な歌詞だし
ライブで歌うと、子供たちも踊ってくれるんです。
それがうれしくて。
街中のみんなが踊ってくれるダンスホール
そんなことをイメージして歌をかきました。
みんなの元にとどきますように。
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7インチアナログ、2014.4/26発売
¥1480(税込)
ジャケット付
A-side MAMBO RETOZON / HULLY GULLY ENSEMBLE
B-side モノクロ / qimygo feat.ZUMI
Mundoismo Records
MUND-004
Eat Records
http://www.eat-records.jp/shopdetail/000000003469/
disc union
http://diskunion.net/portal/ct/detail/REGGAE-K0425
Dub Store
http://www.reggaerecord.com/jp/catalog/description.php?code=89128
Jet Set
http://www.jetsetrecords.net/HULLY-GULLY-ENSEMBLE-QIMYGO-FEAT.ZUMI-MAMBO-RETOZON-モノクロ/p/816004844422
GLOCAL RECORDS
http://glocalrecords.com/index.php?p=25283
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世界各地のワールド・ミュージックが飛び交うイベント「FRANTIC BROWN BEAT!」からの同名コンピレーションより7インチ・カットの第2弾!
まずはカリブ海周辺の音楽をルーツに持つHULLY GULLY ENSEMBLEがプエルトリコ出身の名ピアニストNORO MORALESの「MAMBO RETOZON」をキャッチーかつパーティー仕様にカヴァー。B面は 鍵盤奏者QIMYGOがシンガーZUMIをフィーチャした哀愁のダンスホール・チューン「モノクロ」をカップリング。QIMYGO自身によるピアニカがより異国情緒を際立たせ独独の世界を感じさせる。
<1405-1-KAZAMATSURI>
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東京の夜に茶色いグルーヴを鳴らし続けてきたパーティー「FRANTIC BROWN BEAT!」。2013年4月にはこのパーティーに集う面々を中心とする同名コンピが出たばかりだけど、そちらに収録された4曲が2枚に分けてシングル・カット。
一枚は和み系ロックステディをやらせたら天下一品、FRISCOの底力が爆発する“Skankin' for fun”と、2011年に結成されたスティール・パン・ユニット、Limin' Sectionのカリビアン・サウンドに肩の力もユルむ“Soul Limbo”。 もう一枚は下町の酒場感覚でカリブ海周辺の音楽世界を描き出すHULLY GULLY ENSEMBLEの“MAMBO RETOZON”と、各所で活躍中のキーボーディスト=qimygoが山口県下関市出身のシンガー=ZUMIをフィーチャーした哀愁のダンスホール“モノクロ”。どのトラックも世界各地の音楽が共存する大都市、東京でしか生まれなかったであろう都市型混血音楽である。
いずれにせよ、この時代に7インチを切る「FRANTIC BROWN BEAT!」首脳陣の男気には敬意を払わざるを得ない。東京の夜はまだまだ終わらない!
大石始(ライター/エディター/「TOKYO SABROSO」DJ)